新潟市 鳥獣被害防止対策補助金(防護柵設置・緩衝帯整備)令和7年度
目的
新潟市内の自治町内会や農家組合等の団体に対し、イノシシ等による農作物被害や人身被害を防止するため、人里と山林の境界にある藪や耕作放棄地を整備する「鳥獣緩衝帯」の設置費用を補助します。草木の伐採や刈り払いに必要な機械賃借料、作業者への謝金、処分費等を支援することで、野生動物が人里へ侵入しにくい環境づくりと地域の安全確保を図ります。
申請スケジュール
原則として、交付決定前に着手(購入・契約・作業等)した事業は補助対象外となりますのでご注意ください。
- 補助事業の選定と事前確認
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随時
実施したい対策がどの補助金の対象になるかを確認します。
- 鳥獣緩衝帯整備:自治会や農家組合等の団体が対象。
- 防護柵設置:農業を営む個人・法人が対象。
- わな猟免許:新規取得者が対象。
対象区域や補助率の詳細は、所管の交付担当課(秋葉区区民生活課、西蒲区産業観光課など)へ事前に相談することをお勧めします。
- 交付申請書類の準備と提出
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- 申請受付:各区担当窓口へ確認
必要な書類を揃えて提出します。
主な提出書類:- 交付申請書(各事業指定の様式)
- 事業計画書・収支予算書
- 見積書の写し
- 位置図・計画図・現況写真
- 土地所有者の同意書(他人の土地の場合)
- 市税の納税証明書
- 審査と交付決定通知
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- 交付決定通知:審査完了後
市が書類を審査し、適正と認められれば「交付決定通知書」が送付されます。
※この通知を受け取る前に事業(物品購入や工事着工など)を開始しないでください。
- 事業の実施
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交付決定後〜事業完了
申請した計画に沿って事業を実施します。
記録の保存:実績報告で必要となるため、作業中や完了後の写真を必ず撮影し、領収書等の証拠書類を保管してください。
- 実績報告書の提出
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事業完了後速やかに
事業が完了したら、実績報告書を提出します。
主な添付書類:- 事業報告書・収支決算書
- 支出を証明する書類(領収書の写しなど)
- 実施前後の比較写真(原則として同じ場所から撮影したもの)
- 補助金額の確定と交付
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報告書審査後
市が実績報告書を審査し、最終的な補助金額を確定します。その後、指定の口座に補助金が振り込まれます。
対象となる事業
新潟市が提供する「新潟市鳥獣緩衝帯整備事業補助金」は、人里と山林の間に広がる藪や雑木林、耕作放棄地といった、イノシシなどの鳥獣が身を潜めることができる場所をきれいに整備し、生活環境と野生動物の生息域との緩衝地帯を設けることを目的とした事業です。
■鳥獣緩衝帯整備事業
人里と山林の境界にある、獣が隠れやすい場所(藪、雑木林、耕作放棄地など)を「鳥獣緩衝帯」として整備します。この整備作業には、雑草の刈り払い、樹木の伐採などが含まれ、これらを通じて、獣が人里へ侵入するのを防ぎ、生活環境との緩衝地帯を形成します。
<補助の対象となる団体>
- 自治町内会
- コミュニティ協議会
- 農家組合
<補助の対象となる経費>
- 機械賃借料(刈払機、チェーンソーなどの賃借費用)
- 作業者への謝金(申請団体の構成員が作業を行った場合の謝礼費用)
- 草木等の処分費(刈り払いまたは伐採した雑草や樹木の処分費用)
- 委託料(整備作業の一部または全部を外部業者に委託する場合の費用)
- 燃料費などの消耗品費
- 消費税
<補助事業実施期間>
- 補助金の対象となるのは最初の1年間(整備年度)のみ
- 整備後3年以上継続して維持管理を行う必要がある
▼補助対象外となる事業
本事業の趣旨にそぐわないものや、以下の特定の条件・経費については補助の対象外となります。
- 補助金交付決定通知書を受け取る前に開始された作業。
- 補助対象外となる経費
- 作業を行う際の保険料
- 整備後2年目以降の維持管理活動(補助金は初年度の整備年度のみが対象)。
補助内容
■1 新潟市鳥獣緩衝帯整備事業補助金
<補助の対象となる事業内容と具体的な活動>
- 環境整備:鳥獣が隠れにくい環境を作り出す(藪や雑木林、遊休農地などの整備)
- 雑草等の刈り払い:緩衝帯内の雑草を定期的に刈り払う
- 樹木の伐採:鳥獣の隠れ家となる樹木を伐採する
- 除草剤の散布:維持管理のための除草剤散布
<補助の対象となる経費>
- 機械等の賃借料、消耗品、燃料費等
- 作業者への謝金(日当、賃金、謝礼等)
- 草や樹木の処分費
- 作業委託費
- 消費税
<補助率と上限額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 対象経費の5分の4 |
| 上限額 | 20万円 |
<補助対象者>
- 自治町内会
- コミュニティ協議会
- 農家組合
- その他、市長が認める団体
<維持管理に関する補足>
整備された緩衝帯は、初年度の整備後、3年以上の継続的な維持管理が必要です。
■2 鳥獣被害防止防護柵設置補助金
<事業の概要>
- 目的:イノシシ等による農作物・人身被害防止
- 補助内容:防護柵(電気柵等)を購入する経費の一部を補助
- 対象者:市内に住所を有する農業を営む個人または法人
<補助率・上限額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 2万円 |
■3 電気柵貸し出し事業
<貸し出し内容>
- ソーラー充電式の電気柵(電線3段張り、延べ300m分)の貸与
- 対象者:個人・団体・集落営農組織・法人の農業生産者等
■4 わな猟免許取得費補助金
<補助対象経費>
- 健康診断料
- 免許取得のための講習等の受講料
- 試験等の受験料
- ハンター保険料
<補助率・上限額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 実費相当額 |
| 上限額 | 1万円 |
<対象者の主な要件>
- 新規にわな猟免許を取得し、新潟県猟友会西蒲原支部に入会した方
- 有害鳥獣捕獲業務に率先し継続して従事することを誓約した方
- 市内に住所を有し、市税を滞納していない方
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/kankyo/hozen/shizenfureai/jugaitaisaku.html#cmsA0991
- 新潟市公式サイト
- https://www.city.niigata.lg.jp/
- 新潟市関連サイト
- http://www.4894.call.city.niigata.jp/
提供された情報には、補助金の申請様式に関する詳細な記述はありますが、直接のダウンロードURLや電子申請システムのURLは含まれていませんでした。最新の情報や様式の入手については公式サイトをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。