愛知県高級ホテル立地促進事業費補助金(令和7年度〜)
目的
愛知県内で高級ホテルを新設する事業者に対し、建設に伴う固定資産取得費用を補助します。国際会議の開催や海外富裕層の誘致が可能な、高品質な宿泊・宴会機能を備えたホテルの立地を促進することで、地域のブランド力向上と経済活性化を図ります。客室面積や付帯施設等の基準を満たす、国際水準の施設整備を強力に支援します。
申請スケジュール
- 事前相談
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申請前(推奨)
補助金の申請を検討されている事業者は、まず事前に担当課(愛知県観光コンベンション局国際観光コンベンション課)へ相談することが求められています。
事業計画が補助要件を満たすかどうかの確認や、必要な書類・手続きに関するアドバイスを受けることができます。
- 補助事業認定申請
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- 公募開始:2025年05月01日
- 申請締切:2030年03月31日
事業計画が固まったら、補助事業認定申請書を提出します。
この申請書は、高級ホテルの新設に係る工事着手の前日までに提出する必要があります。上記期間内であれば随時受け付けられています。
- 事業認定プロセス(審査)
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申請後随時
提出された申請内容が補助金の対象となるホテルや補助要件(客室面積、客室数、スイートルーム設置など)を満たしているか、愛知県による詳細な審査が行われます。
- 補助金の支払い
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10年間の分割払い
事業認定が行われた後、実際に補助金が交付されます。
本補助金は10年間の分割払いで支払われる特徴があります。
対象となる事業
愛知県が名古屋市と連携して実施している「愛知県高級ホテル立地促進事業費補助金」です。ハイレベルな国際会議の開催や、海外からの富裕層旅行者を誘致することを通じて、愛知県全体のブランド力を向上させることを目的とし、条件を満たす高級ホテルを新設する事業者に対して補助金を提供します。
■高級ホテル新設事業
ハイレベルな国際会議の開催会場や参加者の宿泊場所となり得ること、および海外富裕層旅行者等に宿泊場所として選ばれること等の要件を満たし、その立地によって地域のブランド力向上が図られると認められる高級ホテルの新設事業。
<具体的な施設・サービス要件>
- 客室面積:各客室の平均面積が45平方メートル以上であること。
- 客室数:総客室数が150室以上であること(ただし、1,000平方メートル以上のバンケットルームを設ける場合は100室以上で可)。
- スイートルーム:設置必須。総客室数の5%以上であり、概ね100平方メートル以上の部屋も設置すること。
- バンケットルーム(宴会場):設置必須。
- 車寄せ:ホテル専用の車寄せを設置し、要人警護に必要な車列を組むことができるスペースを確保すること。
- 附帯施設:複数のレストラン、スパ・フィットネス施設、バー・ラウンジの設置が必須。
- サービス:バレーパーキングおよびコンシェルジュのサービス提供が必須。
<補助対象者>
- 愛知県内で高級ホテルを新設し、固定資産を取得する事業者。
<補助対象経費>
- 高級ホテルの新設に伴う固定資産取得費用。
- 対象となる固定資産は、地方税法における家屋及び償却資産(法人税法における建物、その附属設備、機械及び装置の取得価額)。
- ※複合ビルの一部として新設する場合は、用途ごとの床面積で按分して算出。
<補助額・限度額・支払方法>
- 補助額:補助対象経費の10%相当額、または市町村の補助額のいずれか低い額。
- 限度額:1件あたり10億円(名古屋市内に立地する場合、県と市合わせて最大20億円)。
- 支払方法:10年間の分割払い。
<認定申請受付期間>
- 2025年5月1日から2030年3月31日まで。
- ※高級ホテルの新設に係る工事に着手する前日までに補助事業認定申請書を提出する必要があります。
▼補助対象外となる事業
本事業において、以下の費用や事業は補助対象外となります。
- 補助対象経費とならない費用
- 消費税および地方消費税
- 土地の取得費用
補助内容
■愛知県高級ホテル立地促進事業費補助金
<1. 補助対象者>
愛知県内で高級ホテルを新設し、それに伴う固定資産を取得する事業者です。既存のホテルを改修するのではなく、新たにホテルを建設する場合に適用されます。
<2. 補助対象経費>
高級ホテルの新設に伴って発生する固定資産取得費用(建物、附属設備、機械および装置)。 ※消費税および地方消費税、土地の取得費用は対象外となります。 ※複合ビルの一部として新設される場合は、床面積で按分し、高級ホテルの用に供する部分に係る固定資産取得額のみが対象です。
<3. 補助額(以下のいずれか低い額)>
- 補助対象経費の10%に相当する額
- 市町村が独自に補助する額
<4. 限度額>
1件あたり10億円
<5. 支払方法>
10年間の分割払い
■特例措置
●名古屋市内立地に係る特例措置
<限度額の特例>
名古屋市内に高級ホテルが立地する場合は、愛知県と名古屋市からの補助金を合わせて最大20億円まで増額される可能性があります。
対象者の詳細
補助対象者
本補助金の対象となる事業者は、県内で高級ホテルを新設し、それに伴う固定資産を取得する者です。複合ビルの一部としてホテルが新設される場合でも、ホテル用途に供される部分の床面積に応じて固定資産取得額が按分され、補助対象となります。
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対象となる固定資産
建物、附属設備、機械及び装置、※土地は対象外
対象となるホテル(政策目標)
愛知県の特定の政策目標に貢献すると認められる必要があります。具体的には、以下のいずれにも該当し、その立地によって地域のブランド力向上が図られると認められるホテルです。
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国際会議対応
ハイレベルな国際会議の開催会場や参加者の宿泊場所になり得ること -
海外富裕層対応
海外富裕層旅行者等に宿泊場所として選ばれること
補助要件(具体的な施設の要件)
新設されるホテルが以下の具体的な要件を全て満たす必要があります。
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客室面積
平均で45平方メートル以上の広さがあること -
客室数
原則として150室以上、※1,000平方メートル以上の大規模なバンケットルームを設置する場合は100室以上でも可 -
スイートルーム
設置必須、総客室数の5%以上、国賓級の要人に対応できる、概ね100平方メートル以上の広さを持つスイートルームの設置 -
バンケットルーム(宴会場)
設置必須(1,000平方メートル以上の場合、客室数要件緩和あり) -
車寄せ
ホテル専用の車寄せを設置、要人警護に必要な車列を組むことができる十分なスペースを確保 -
附帯施設
複数のレストラン、スパ・フィットネス施設、バー・ラウンジ -
その他のサービス
バレーパーキング(駐車と出庫の代行)、コンシェルジュサービス
【これまでの認定実績】
これまでに以下のホテルが認定されています。
・TIAD(ティアド),オートグラフコレクション(名古屋市中区)
・コンラッド名古屋(名古屋市中区)
・エスパシオ ナゴヤキャッスル(名古屋市西区)
公式サイト
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