令和7年度 加美町脱炭素ライフ推進事業補助金(太陽光・蓄電池・薪ストーブ等)
目的
加美町内の個人や事業者に対し、地球温暖化防止と脱炭素意識の向上を図るため、脱炭素に寄与する設備の導入費用を補助します。対象は住宅用太陽光発電システム、定置用蓄電池、木質バイオマスストーブ・ボイラーの4種類です。町独自の計画に基づき、温室効果ガスの削減と再生可能エネルギーの利用促進を支援することで、地域全体の脱炭素化を加速させることを目的としています。
申請スケジュール
予算額に達し次第、受付は終了となりますので、早めの手続きを推奨します。申請書類は加美町町民課窓口へ直接提出する必要があり、郵送は認められません。
- 対象設備の設置
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- 設置対象期間:2025年01月01日〜2025年12月31日
補助対象となる設備(太陽光発電システム、蓄電池、木質バイオマスストーブ・ボイラー等)の設置を完了させてください。未使用品であることが条件です。太陽光発電や蓄電池の場合は、電力会社との電力需給契約が完了している必要があります。
- 申請受付期間
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- 公募開始:2025年07月14日
- 申請締切:2026年01月30日
設置完了後、必要書類(位置図、写真、契約書、領収書、納税証明書等)を揃えて、加美町役場本庁舎1階の町民課窓口へ直接提出してください。
※予算に達し次第、期間内でも終了します。
- 審査・交付決定
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随時
町による書類審査が行われます。必要に応じて現地調査が実施される場合があります。審査の結果、適当と認められた場合に「交付決定通知書」と「補助金交付請求書」が送付されます。
- 請求書の提出
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- 提出期限:通知受領日から10日以内
交付決定通知書が届いたら、同封されている「補助金交付請求書(様式第3号)」に必要事項を記入し、速やかに(10日以内)町へ提出してください。
- 補助金の交付
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請求書受領から約1ヶ月後
請求書が受理された後、指定された金融機関の口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
加美町が策定した「加美町地球温暖化対策実行計画」に基づき、地球温暖化の防止と町民の脱炭素意識の向上・推進を図ることを目的としています。具体的には、町内において脱炭素に貢献する設備を設置した方に対し、予算の範囲内で補助金を交付するものです。
■1 住宅用太陽光発電システム
住宅の屋根などに設置される太陽電池による発電設備で、太陽電池モジュール、電力変換装置(パワーコンディショナー)、接続箱、直流側開閉器、インバータ、保護装置などで構成されます。
<設置要件>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの期間に設置された、未使用品であること。
- 新たに設置または増設されるものであること。
- 太陽電池の最大出力が10キロワット(kW)未満であること。
- 電力事業者と電力需給契約を締結し、低圧配電と逆潮流有りで連携していること。
<補助金の額>
- 補助対象システムの最大出力(kW) × 20,000円(上限100,000円)
- 最大出力は小数点3位以下を切り捨て、千円未満の端数は切り捨て。
■2 定置用蓄電池
1か所に固定して使用する蓄電池で、太陽光発電設備と接続し、電力を充放電できるものです。
<設置要件>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの期間に設置された、未使用品であること。
- 住宅用太陽光発電システムをすでに設置しているか、または併せて設置すること。
- 蓄電池から供給される電力が、住宅の居住の用に供する部分で消費されるものであること。
- 製造・販売業者から保証を受けていること。
- 蓄電容量が1キロワットアワー(kWh)以上あること。
<補助金の額>
- 補助対象システムの最大容量(kWh) × 20,000円(上限100,000円)
- 最大容量は小数点3位以下を切り捨て、千円未満の端数は切り捨て。
■3 木質バイオマスストーブ
木質ペレット、木質チップ、薪などを燃料として使用するストーブです。
<設置要件>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの期間に設置された、未使用品であること。
- 購入および設置に要する経費が3万円以上であること。
- 建築基準法などの関連法規に基づいて設置され、排気ダクトを備え付けた固定式のもの。
<補助金の額>
- 購入費用(設置費等を含む。消費税および振込手数料は除く) × 1/3(上限100,000円)
- 千円未満の端数は切り捨て。
■4 木質バイオマスボイラー
薪などを燃料として使用するボイラーおよび風呂釜です。灯油などの化石燃料と併用できるものも含まれます。
<設置要件>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの期間に設置された、未使用品であること。
- 購入および設置に要する経費が3万円以上であること。
- 建築基準法などの関連法規に基づいて設置され、排気ダクトを備え付けた固定式のもの。
<補助金の額>
- 購入費用(設置費等を含む。消費税および振込手数料は除く) × 1/3(上限100,000円)
- 千円未満の端数は切り捨て。
▼補助対象外となる事業
補助対象設備の定義や申請状況、手続きの適正さに応じて、以下に該当する場合は補助の対象外となります。
- 不適切な設備の設置
- 中古品、自作品、リース品。
- 設備の所有が利用契約などによるもの。
- リース期間満了後に所有権が移転される形態のもの。
- 申請上の不備や不正
- 申請書類や記載内容に著しい不備があり、受け付けができないもの。
- 偽りや不正な手段を用いて申請を行った場合(補助金の返還対象となります)。
- 予算上の制限
- 申請受付期間内であっても、予算額に達した後に提出された申請。
補助内容
■1 住宅用太陽光発電システム
<共通要件・製品状態>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの間に設置されたもの
- 未使用品であること(中古品は対象外)
<個別要件>
- 新たに設置または増設するものであること
- 太陽電池の最大出力が10kW未満であること
- 電力事業者との電力需給契約が締結済みであること
<補助金額>
最大出力(kW)× 20,000円(上限10万円、千円未満切り捨て)
■2 定置用蓄電池
<共通要件・製品状態>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの間に設置されたもの
- 未使用品であること(中古品は対象外)
<個別要件>
- 太陽光発電設備と接続され、電力を充放電できるものであること
- 製造・販売業者から蓄電池の保証を受けていること
- 固定して使用するもので、蓄電容量が1kWh以上であること
<補助金額>
最大容量(kWh)× 20,000円(上限10万円、千円未満切り捨て)
■3 木質バイオマスストーブおよび木質バイオマスボイラー
<共通要件・製品状態>
- 令和7年1月1日から令和7年12月31日までの間に設置されたもの
- 未使用品であること(中古品は対象外)
<個別要件>
- 薪やペレット等を燃料とするもので、購入・設置経費が3万円以上であること
- 建築基準法等の関連法規に基づき設置された、排気ダクトを備えた固定式であること
- 自作品やリース品は対象外
<補助金額>
購入費用(設置費等)× 1/3(上限10万円、千円未満切り捨て)
対象者の詳細
個人の補助対象者
個人としてこの補助金の交付を受けるためには、以下の4つの条件をすべて満たす必要があります。
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住所要件
加美町内に住所を有している、または今後加美町内に住所を有する見込みがある方。 -
設備設置要件
町内の建物(店舗や事務所との兼用も可能)を住居として使用しているか、または使用する予定があり、その建物に新たに補助対象設備を設置する方。、自らが居住する目的で、既に補助対象設備が設置されている町内の建売住宅を購入する方。 -
納税要件
加美町の町税に滞納がないこと。 -
過去の補助金受給歴
過去に加美町から同様の補助金の交付を受けていないこと。
事業者の補助対象者
事業者としてこの補助金の交付を受けることができるのは、対象設備が「木質バイオマスボイラー及びストーブ」である場合に限られます。この条件に加え、以下の3つの要件をすべて満たす必要があります。
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事業所要件
加美町内に事業所を有している事業者であること。 -
納税要件
加美町の町税に滞納がないこと。 -
過去の補助金受給歴
過去に加美町から同様の補助金の交付を受けていないこと。
申請の際には、申請書の内容審査や添付書類の確認が行われ、不備がある場合は内容確認や書類提出が求められることがありますのでご注意ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.town.kami.miyagi.jp/soshikikarasagasu/chominka/saiseikanoenergy/4954.html
- 加美町役場公式サイト
- https://www.town.kami.miyagi.jp/index.html
本補助金の申請は加美町町民課窓口への直接提出が必要です。電子申請システムやjGrantsには対応していません。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。