奄美市ユニバーサルツーリズム受入体制整備費助成事業(令和7年度)
目的
奄美市内の宿泊施設や飲食店等の事業者に対し、多言語対応やWi-Fi整備、バリアフリー化などの受入体制整備に要する費用の一部を補助します。高齢者や障害者、外国人など、すべての人が制約を感じることなく快適に旅行を楽しめる環境を整え、市内のユニバーサルツーリズム受入体制の充実を図ることを目的としています。
申請スケジュール
必ず整備に着手する前に交付申請を行い、事前審査を受ける必要があります。詳細は奄美市紬観光課(TEL: 0997-52-1148)へお問い合わせください。
- 交付申請(整備着手前)
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- 公募開始:2025年10月01日
- 申請締切:2026年02月17日
整備に着手する前に必要書類を揃えて、奄美市紬観光課へ郵送または持参してください。申請期間を過ぎる場合は、事前に相談が必要です。
- 交付申請書(様式1)
- 奄美市税納付状況確認に関する同意書(様式2)
- 暴力団排除に関する誓約・同意書(様式3)
- 収支予算書(様式4)
- 見積書の写し
- 事業計画書(様式8・様式9)
- 納税証明書(発行から3ヶ月以内)
- 交付決定・事業実施
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交付決定通知受領後
補助金交付決定通知を受けた後、実際に整備事業に着手します。対象経費の例は以下の通りです。
- 車いす・ベビーカーの購入
- 多言語案内表示の作成
- 公衆無線LAN(Wi-Fi)の整備
- キャッシュレス決済機器、翻訳機の導入
- スロープ、手すりの設置
- 実績報告
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整備完了後速やかに
整備が完了したら、実績報告書類を提出します。これに基づき最終的な補助金額が確定されます。
- 補助金等実績報告書(様式5)
- 収支決算書(様式6)
- 経費明細書(任意様式)
- 支出を証明する書類(領収書等)の写し
- 整備後の写真など事業完了がわかる資料
- 補助金の請求・受領
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- ラベル:確定通知後
補助金額の確定通知を受け取った後、請求書を提出することで指定口座に補助金が振り込まれます。
- 補助金等交付請求書(様式7)
- 振込依頼書(申請者と口座名義人が異なる場合のみ)
対象となる事業
奄美市内の宿泊施設、観光施設、飲食施設、土産品店などが、高齢者や障害者、乳幼児連れの方、外国人旅行者など、すべての人が制約を感じることなく楽しめる「ユニバーサルツーリズム」の受入体制を新たに整備する事業を支援します。
■奄美市ユニバーサルツーリズム受入体制整備費助成事業
多様なニーズを持つ旅行者が奄美市での滞在を心ゆくまで満喫できるよう、施設側のソフト面の課題解消や設備導入を支援するものです。
<補助対象者>
- 奄美市内に宿泊施設、観光施設、飲食施設、土産品店、免税店、その他観光客が観光目的で利用できる施設を有している事業者
- 民間の企業等(商店街組織を含む)または個人事業主であること
- 奄美市の市税に滞納がないこと
<補助対象経費>
- 移動支援:車椅子やベビーカーの購入費用
- 情報提供:案内表示、パンフレット、メニュー表の作成(多言語対応含む)、コミュニケーションボードの作成
- 通信環境:公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備費用
- 決済環境:キャッシュレス決済機器の導入費用
- 言語対応:翻訳機の導入費用
- 物理的バリアフリー:可動式スロープ、着脱式手すりの設置費用
- 浴室備品:シャワーチェア等の浴室内備品の購入費用
<申請期間(事業実施期間の目安)>
- 2025年10月1日(水曜日)から2026年2月17日(火曜日)まで(整備着手前の申請が必須)
補助率引き上げの特例
●多言語コミュニケーションツール導入の特例
翻訳機などの多言語コミュニケーションツールを導入する経費については、ツール1台に限り、補助率が3分の2相当額以内(上限15万円)に引き上げられます。
▼補助対象外となる事業
以下の項目に該当する事業や経費は、補助金の交付対象外となります。
- 国、県、市町村等による他の補助制度から同様の助成を受けている事業。
- 補助対象経費のランニングコスト(維持管理費用など)。
補助内容
■ユニバーサルツーリズム受入体制整備費助成事業
<補助対象者>
- 宿泊施設(旅館業法の営業許可を受けた施設)
- 観光施設(観光客が観光目的で利用できる施設)
- 飲食施設(食品衛生法の食品営業許可を受けた施設)
- 土産品店(観光客が土産品を購入できる施設)
- 免税店(輸出物販販売の許可を受けている施設)
- その他、観光客が観光目的で利用できる施設
<補助対象となる整備内容(経費例)>
- 移動支援・設備:車いす、ベビーカー、可動式スロープ、着脱式手すり
- 情報提供・コミュニケーション:多言語案内表示、パンフレット、翻訳機、コミュニケーションボード
- デジタル環境整備:公衆無線LAN(Wi-Fi)、キャッシュレス決済機器
- その他設備:シャワーチェア等の浴室内備品
<補助上限・補助率>
- 補助率:対象経費(税抜)の1/2以内
- 上限額:15万円
- 端数処理:1,000円未満切り捨て
■特例措置
●S1 多言語コミュニケーションツールの導入に要する経費の特例
<特例内容>
多言語コミュニケーションツールの導入に要する経費については、ツール1台に限り、補助率が対象経費の3分の2に引き上げられます(上限15万円)。
対象者の詳細
補助金の対象となる事業者(申請者)
奄美市内で観光客向けの施設を運営する民間の企業や個人事業主が対象です。具体的には、以下の条件を満たす必要があります。
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事業者の種類
奄美市内に宿泊施設、観光施設、飲食施設、土産品店、免税店、その他観光客が観光目的で利用できる施設を有する民間の企業等(商店街組織を含む)、個人事業主 -
施設ごとの具体的な要件
宿泊施設:旅館業法第3条第1項の規定に基づき、旅館業の営業許可を受けていること、飲食施設:食品衛生法第52条第1項の規定に基づき、食品営業の許可を受けていること、免税店:消費税法第8条の規定に基づき、輸出物品販売の許可を受けていること -
税金の納付状況
奄美市の市税を滞納していないこと(市税納付状況確認に関する同意書の提出が必要)
ユニバーサルツーリズムが対象とする観光客(旅行者)
本事業は、すべての人が観光地で制約を感じることなく、気兼ねなく楽しめる旅行を目的としており、以下の多様なニーズを持つ観光客が対象となります。
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対象となる旅行者の例
高齢者、障害を持つ方々、乳幼児を連れた家族、海外からの外国人観光客
■補助対象外となる事業者・経費
以下のいずれかに該当する場合は、本事業の対象外となります。
- 国・県・市町村等が実施する他の補助制度による助成を既に受けている事業者
- 奄美市暴力団排除条例に定める暴力団員等、または暴力団と社会的に非難されるべき関係を有している事業者
- ランニングコスト(維持管理費など)にかかる経費
※本助成金は予算の範囲内で交付されます。
※その他詳細は、奄美市の公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.amami.lg.jp/kanko/yunibasarutsurizumu.html
- 奄美市 公式サイト
- http://www.city.amami.lg.jp/
本助成事業は電子申請に対応しておらず、郵送または持参での申請が必要です。申請期間は2025年10月1日から2026年2月17日までです。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。