尾張旭市小規模企業等補助金(令和7年度)通常枠・物価高騰対策枠
目的
尾張旭市内の小規模企業者等に対して、商工業の活性化と経営基盤の強化を図るため、人材育成や販路拡大、デジタル化、物価高騰対策としての低燃費タイヤ導入や防犯カメラ設置に係る経費の一部を補助します。通常枠と物価高騰対策枠の2つの枠組みを通じて、市内事業者の持続的な成長と経営負担の軽減を多角的に支援します。
申請スケジュール
- 補助対象事業の実施
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- 通常枠 対象期間:2025年03月11日〜2026年03月09日
- 物価高騰対策枠 対象期間:2025年04月01日〜2025年12月19日
補助金の対象となる事業を、定められた期間内に完了させてください。期間外に実施された事業は対象外となります。
- 通常枠:令和7年3月11日〜令和8年3月9日
- 物価高騰対策枠:令和7年4月1日〜令和7年12月19日
- 補助金交付申請兼実績報告書の提出
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- 公募開始:2025年06月02日
- 申請締切:2026年03月09日
- 物価高騰対策枠 締切:2025年12月19日
事業完了後、速やかに必要書類を揃えて提出してください。本補助金は交付申請と実績報告を兼ねています。
- 受付時間:平日の午前8時30分〜午後5時15分(正午〜午後1時を除く)
- 提出先:尾張旭市役所 産業課 商工振興係(南庁舎2階)
- 提出方法:窓口持参、郵送(必着)、メール
※予算の上限に達し次第、受付終了となります。物価高騰対策枠は特に早めの申請を推奨します。
- 審査・交付決定
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申請受付後 順次
提出された書類に基づき、要件審査が行われます。交付が決定した場合、書面にて通知されます。
- 補助金交付
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交付決定通知後
決定通知後、指定の口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
尾張旭市が交付する「尾張旭市小規模企業等補助金」は、市内商工業の中核を担う小規模企業等の振興と活性化を目的とした制度です。この補助金は、大きく分けて「通常枠」と「物価高騰対策枠」の2つの事業区分に分類され、それぞれ異なる目的と補助上限額、補助率が設定されています。
■通常枠 通常枠
人材育成、雇用確保、販路拡大、デジタル化といった、企業の成長や経営効率化に資する事業を支援します。1事業者につき年度あたり合計5万円を上限として、補助対象経費の2分の1が補助されます。
<人材育成>
- 中小企業大学校や中部職業能力開発促進センター(ポリテクセンター中部)が実施する研修受講
- その他、能力開発を目的とした各種研修や講座の受講
- 資格取得講座受講料
- 資格や免許の受験料
- 従業員の研修受講料
- 特別教育や技能講習の受講料
<雇用確保>
- 就職フェアや合同企業説明会などへの出展
- 求人情報誌や情報サイトへの従業員募集記事の掲載
- 求人情報サイトへの掲載費用
- 企業説明会への出展費用、参加費
- 兼業・副業マッチングサービス利用報酬
<販路拡大>
- 展示会や見本市等での製品・技術紹介(尾張旭市のPRを行うことが条件となる場合あり)
- 自社ホームページの新規開設、または既存ホームページの改修
- 事業広告用の看板作成・設置
- 販促チラシの印刷・折込費用
- 企業PR動画の作成費用
<デジタル化>
- キャッシュレス決済システムの導入
- 電子商取引サイトの新規開設
- 会計システムの導入費用や会計ソフトの使用料
- キャッシュレス決済関連機器の購入費用
- 業務効率化を目的としたソフトウェア等の購入費用(申請年度に支払った分)
■物価高騰対策枠 物価高騰対策枠
物価高騰の影響を受ける事業者に対して、低燃費タイヤへの更新や防犯カメラの設置といった、経費削減や安全対策に繋がる事業を支援します。1事業者につき年度あたり事業区分ごとに10万円を上限として、補助対象経費の4分の3が補助されます。
<低燃費タイヤ>
- 事業用車両のタイヤを、ラベリング制度で「低燃費タイヤ統一マーク」が表示されているもの等へ更新する事業
- 低燃費タイヤの更新費用(タイヤ本体、取付料)
- 従前のタイヤの処分費用
<安全対策>
- 市内の事業活動を行っている建築物および敷地内への防犯カメラ設置事業
- 防犯カメラの購入費用・設置工事費用
- 防犯カメラ設置を示す看板等の設置費用
▼補助対象外となる事業
以下の項目、事業内容、または経費については、本補助金の対象外となりますのでご注意ください。
- 期間外に実施された事業
- 補助対象期間外に実施された事業。
- 通常枠における対象外項目
- 汎用性の高い普通自動車運転免許の取得費用。
- 採用後の人件費(求人広告の採用成功報酬は対象だが、給与等は対象外)。
- 返還を前提とするリース契約。
- 備品購入のみを目的とする場合やバージョン更新のみを目的とするタブレット・パソコン等の端末購入。
- 物価高騰対策枠における対象外項目
- 自家用と事業用で経費を按分している車両(低燃費タイヤ更新時)。
- その他の共通的な対象外事項
- 市外の事業所で使用するための購入費。
- 消費税及び地方消費税に相当する額。
補助内容
■A 通常枠
<補助上限額・補助率>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 1事業者につき年度あたり合計5万円 |
| 補助率 | 2分の1 |
<1. 人材育成>
- 補助対象事業:自社の人材育成を目的とした事業(研修受講、能力開発など)
- 補助対象経費:資格取得講座受講料、資格・免許受験料、研修受講料、特別教育・技能講習受講料など
<2. 雇用確保>
- 補助対象事業:自社の雇用確保を図るための事業(就職フェア出展、求人広告掲載など)
- 補助対象経費:求人情報サイト掲載費用、企業説明会出店費用、就職フェア参加費、兼業副業マッチング報酬、採用成功報酬など
<3. 販路拡大>
- 補助対象事業:事業拡大および販路開拓を図るための事業(展示会出展、HP開設・改修、看板設置など)
- 補助対象経費:販促チラシ印刷費用、地域情報誌折込費用、ホームページ作成・編集費用、企業PR動画作成費用、看板作成費用、ドメイン取得費用など
<4. デジタル化>
- 補助対象事業:デジタル化を推進するための事業(キャッシュレス導入、ECサイト開設、業務効率化など)
- 補助対象経費:会計システム導入費用、会計ソフト使用料、キャッシュレス決済機器、業務効率化ソフト等の購入費用など
■B 物価高騰対策枠
<補助上限額・補助率>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 1事業者につき年度あたり事業ごとに10万円(最大20万円) |
| 補助率 | 4分の3 |
<1. 低燃費タイヤ>
- 補助対象事業:事業用車両のタイヤを従来のタイヤから低燃費タイヤへ更新する事業
- 補助対象経費:タイヤの更新費用、従前のタイヤの処分費用、低燃費タイヤへの取り付け料
<2. 安全対策>
- 補助対象事業:市内の事業用建築物および敷地内に防犯カメラを設置する事業
- 補助対象経費:防犯カメラ購入費用、防犯カメラ設置工事費用、設置を示す看板等の設置費用
対象者の詳細
補助対象者の主な要件
「尾張旭市小規模企業等補助金」の対象者は、以下の3つの要件をすべて満たす必要があります。本補助金は、尾張旭市内の商工業の振興と活性化を目的としており、特定の事業者層を支援対象としています。
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1 中小企業基本法に基づく事業者であること
中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条に規定されている「小規模企業者」および「中小企業者」が対象となります。 -
2 市内に事業所を有し、事業活動を行っていること
尾張旭市内に事業所を構え、その事業所で実際に事業を営んでいることが求められます。単に所在地があるだけでなく、実態として事業活動が行われていることが重要です。 -
3 市税の滞納がないこと
尾張旭市に対して市税の滞納がないことが条件となります。税金を適切に納めている事業者が対象となります。
■補助対象外となる事業者
上記の要件を満たしていても、以下の種類の法人は本補助金の対象外となりますのでご注意ください。
- 社会福祉法人
- 医療法人
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 一般社団・財団法人
- 公益社団・財団法人
- 学校法人
- 農事組合法人
- 農業法人
- 組合
- 有限責任事業組合
尾張旭市が地域経済の担い手である中小企業や小規模事業者を重点的に支援し、その成長と発展を後押ししようとしている意図がうかがえます。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.owariasahi.lg.jp/page/2217.html
- 尾張旭市公式ホームページ(トップページ)
- https://www.city.owariasahi.lg.jp/index2.html
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