2026年度 メディアアートへの助成(花王芸術・科学財団)
目的
次世代アーティストや芸術団体に対し、デジタル技術を核としたメディアアートの展覧会やプロジェクトの開催・制作経費を最大100万円補助します。アートとメディア、サイエンスが融合した新領域の芸術表現を支援することで、芸術の多様性の向上と活性化、および将来の文化を担う才能の育成を図ることを目的としています。
申請スケジュール
- 申請受付期間
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- 公募開始:2025年10月01日
- 申請締切:2025年11月10日
申請システムにて申請者情報と企画概要を入力し、指定様式の「申請書2」をPDF形式でアップロードしてください。一度提出した内容は訂正できません。
- 選考・結果通知
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- 結果通知:2026年02月末〜03月上旬
「美術・メディアアート分野」選考委員会による審査を経て、理事会で最終決定されます。採否の結果はすべての申請者に通知されます。
- 助成金の交付
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企画開催月の3ヶ月前の月初め
原則として企画開催月の3ヶ月前の月初めに銀行振込で行われます。ただし、4月・5月・6月開催の企画については、一律で4月の月初めに振り込まれます。
- 事業実施・報告
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企画終了後2ヶ月以内
- 広報物(Web、ポスター等)への財団ロゴの表示が必須です。
- 企画終了後、2ヶ月以内に実施結果報告書(会計報告含む)を郵送で提出してください。
対象となる事業
伝統的な芸術領域に捉われず、アートとメディア、アートとサイエンスが融合する新しい領域での芸術表現を支援し、芸術の多様性の向上と活性化、そして次世代アーティストの育成に寄与することを目的としています。
■メディアアートへの助成
デジタル技術を核に据えた作品やプロジェクト。また、「アート&サイエンス」や「メディアアートと音楽分野」の融合を実現した企画も対象となります。
<助成の対象となる企画条件>
- 日本国内で企画された展覧会、プロジェクト、パフォーマンス、または音楽公演であること
- 採算が取りにくい活動であること
- 高い芸術性を持つ作品で構成され、新たな価値を提示していること
- 2026年4月から2027年3月末までの1年間に開催されるものであること
<助成対象経費>
- 企画開催に必要な経費
- 作品制作経費(機器や人件費など)
<助成内容および交付時期>
- 助成金額:1件あたり限度額100万円(個別に決定)
- 交付時期:対象企画開催月の3か月前の月初め(4〜6月開催は4月の月初め)
- 重複受給:他の助成や協賛との重複受給は可能
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかの条件に該当する企画や申請は、助成の対象外となります。
- オンラインやブラウザのみで鑑賞・参加可能な企画。
- 実際の展覧会や公演等の開催が前提となります。
- 団体に対する連続助成の制限に抵触する企画。
- 美術分野:2年連続の助成は行われません。
- 音楽分野:4年連続の助成は行われません。
- 指定の銀行振込による交付が困難な場合。
- 個人口座、別段口座、納付書、および外国送金での交付は不可。
- 重複申請および不適切な申請。
- 1申込者につき2件以上の申請(カテゴリーを跨ぐ重複申請を含む)。
- 申請書類の持ち込みや郵送による提出。
- 「別紙の通り」といった要約の省略がある具体性に欠ける申請。
補助内容
■2026年度 メディアアートへの助成
<助成の対象となる企画条件>
- 日本国内で企画された展覧会、プロジェクト、パフォーマンス、音楽公演など、採算が取りにくい活動であること
- デジタル技術を核に据えた作品やプロジェクト(メディアアート)であること
- 高い芸術性を持ち、社会に新たな価値を提示するものであること
- 開催期間が2026年4月1日から2027年3月末までであること
<助成金額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成上限額 | 100万円 |
| 決定方法 | 企画の規模や内容を総合的に勘案し、個別に決定 |
<助成対象経費>
- 会場費、設営費、運搬費、制作費、機器費用、技術者人件費、謝金、宣伝費、印刷費、消耗品費など
<主な制限事項>
- オンラインやブラウザ上でのみ鑑賞可能な企画は対象外
- 美術分野は2年連続、音楽分野は4年連続での助成は不可
- 個人口座や別段口座等への交付は不可
<交付時期>
企画開催月の3か月前の月初めに指定口座へ振り込み(例:8月開催なら5月月初め)
<採択後の義務>
- 財団名およびロゴの表示(ウェブサイト、ポスター等)
- 企画終了後2ヶ月以内の実施結果報告書の提出
- 財団Webサイト等への団体名や企画内容の掲載
対象者の詳細
助成対象となる団体
法人格の有無を問わず、メディアアート分野での活動を行う様々な団体が申請可能です。以下の要件を満たし、詳細な団体情報の提示が必要です。
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申請団体の要件
法人格の有無は不問、設立年月、役職員(最大6名)、沿革・目的が明確であること、過去2年間の具体的な活動実績(活動がない場合は「該当なし」として報告)、各種補助金・助成金の受領実績の提示が可能であること -
助成制限・許容事項
他の財団からの助成金や協賛との重複受領は可能、連続助成の制限(美術分野2年連続、音楽分野4年連続の助成は不可。メディアアートもこれに準じた実績考慮の可能性あり)
助成対象となる企画(メディアアート)
デジタル技術を核とし、芸術と科学が融合した新領域での新しい芸術表現を支援します。特に「採算の取れにくい活動」であることが重視されます。
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企画内容の定義と要件
デジタル技術を核に据えた作品やプロジェクト、「アート&サイエンス」や「メディアアートと音楽分野」の融合を実現した企画、高い芸術性を持ち、社会や文化に対し新たな価値を提示する企画、日本国内で企画された展覧会、プロジェクト、パフォーマンス、音楽公演など -
実施期間・場所
開催期間:2026年4月〜2027年3月末日まで、開催場所:国内外を問わない(ただし国内開催の企画が優先される) -
助成対象経費
企画開催に必要な直接経費、作品制作にかかる費用(機器購入費、技術者人件費等)
■助成対象外となる企画
実際の「開催」を前提としているため、以下の形式は対象外となります。
- オンラインのみで鑑賞・参加が完結する企画
- ブラウザ上のみで完結するプロジェクト
※概念説明に終始するのではなく、企画の本質や具体的な実施内容の説明が求められます。
※予算計画において、支出合計と収入合計(助成希望額を含む)が一致している必要があります。
※その他詳細は、必ず公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.kao-foundation.or.jp/art/mediaart/
- 公益財団法人 花王芸術・科学財団 公式サイト
- https://www.kao-foundation.or.jp/
- 芸術分野 申請システム(メディアアート助成)
- https://sys.kao-foundation.or.jp/art/mediaart/
- 科学分野 マイページログイン
- https://sys.kao-foundation.or.jp/login/
メディアアート助成の申請システムは、2025年10月1日から2025年11月10日まで利用可能です。申請書(2)はダウンロードして作成し、PDF形式でシステムにアップロードする必要があります。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。