終了済 掲載日:2025/09/17

令和7年度 自動車事故被害者支援体制等整備事業(短期入院協力事業)

上限金額
未設定
申請期限
2026年02月16日
公募開始:2026/01/21~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

目的

自動車事故により重度の後遺障害を負った方が、介護者の病気や休養等の際でも安心して短期入院を利用できるよう、指定を受けた協力病院等が行う受入体制の整備・強化を支援します。具体的には、特殊浴槽や介護用ベッド等の医療器具導入費や、看護技術向上のための研修、利用促進に向けた広報活動、個別プラン作成に係る経費を補助し、在宅療養を支える社会環境の整備を図ります。

申請スケジュール

本補助金は、予算の残額や交付状況によって補助率の変更や申請の早期打ち切りが行われる可能性があります。早めの申請が推奨されています。また、申請にあたっては「短期入院協力病院」または「重点支援病院」としての指定要件を満たしている必要があります。
要件確認・事業者登録
随時

国土交通省から「短期入院協力病院」または「重点支援病院」の指定を受けているか確認してください。新たに参加する場合は、施設名や振込口座情報等の事業者登録が必要となります。

事前相談(推奨)
申請前

導入を検討している医療器具や備品が補助対象となるか、事務局へ事前に相談することが推奨されます。具体的な経費の適格性を確認することで、手続きをスムーズに進められます。

交付申請兼実績報告
  • 公募開始:2025年04月01日
  • 申請締切:2026年03月16日

期間内に補助金交付申請書と実績報告書を兼ねた書類を提出します。申請理由の明確化(導入後の効果など)や、補助対象経費の区分経理が求められます。

審査・交付決定
申請後随時

事務局にて提出書類の厳格な審査が行われます。内容の確認のため電話連絡が入る場合があります。適切と認められた場合、交付決定通知が行われます。

事業実施期間
  • 事業実施期限:2026年03月31日

医療器具・用具の導入、研修の実施、広報活動などを行います。この期間内に支出された経費が補助対象となります。

補助金の支払い
実績報告書の確認後

提出された実績報告書の内容が要綱等に従っていることが最終確認された後、指定の口座に補助金が振り込まれます。

対象となる事業

対象となる事業は「短期入院協力事業」であり、これは国土交通省が主導する「自動車事故被害者支援体制等整備事業」を構成する5つの補助金事業の一つです。自動車事故により重度の後遺障害を負われた方が、介護者の病気や各種行事、介護休養などの際に安心して短期入院を利用できるよう、受け入れ体制を整備・強化する病院を支援することを目的としています。

■短期入院協力事業

在宅で療養生活を送る自動車事故による重度後遺障害者が、介護者の事情により一時的に自宅を離れる必要がある際に、安全かつ安心して利用できる短期入院の機会を確保することを目的として、短期入院を積極的に受け入れる病院の体制整備を支援します。

<予算・期間>
  • 予算額:1億4,593万円の範囲内
  • 事前相談・交付申請兼実績報告期間:令和7年4月1日から令和8年3月16日まで
  • 補助対象事業実施期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
<補助対象事業者の要件>
  • 国土交通省の指定を受けている「短期入院協力病院」または「重点支援病院」であること
  • 令和7年度中に重度後遺障害者の短期入院を受け入れている、または受け入れる具体的な見込みがあること(入院施設支援費を申請する場合)
<補助対象経費:入院施設支援費>
  • 医療器具・用具の導入(特殊浴槽、車椅子、介護用ベッド、床ずれ予防対策用具、移乗補助用具、移動用リフト、監視カメラ装置、意思伝達装置、痰吸引装置等)
  • 補助率:定額(100%)または1/2(50%)
  • 上限額:実績に応じて400万円〜800万円(事務局が算出)
<補助対象経費:利用促進等事務費>
  • 研修等経費(喀痰吸引研修、療護センター見学、講演会参加等の受講料・旅費・謝金等)
  • 備品類導入費(医学図書、テキスト、DVD等)
  • 広報活動費(Webサイト制作、広告掲載、パンフレット製作、周知活動に伴う交通費等)
  • 短期入院プラン作成費(在宅家庭訪問、短期入院プランの作成・交付に係る経費)
  • 意見交換会実施費(重点支援施設間での意見交換や報告書作成等)

▼補助対象外となる事業

以下の項目に該当する経費や行為、状況が認められる事業については補助の対象外、または交付決定の取消し・返還の対象となります。

  • 入院施設支援費における対象外経費
    • 医療器具・用具の設置工事費用および搬入費用。
    • 短期入院の利用者(介護料受給者)ではなく、一般の利用者への使用を目的として導入される機器等。
  • 利用促進等事務費における対象外経費
    • 自家用車(公共交通機関や施設車以外)の使用に伴う旅費・雑費。
    • 事務用品、事務機械類(パソコン、コピー機等)、事務用什器類(事務机、書架等)。
    • 制度概要が詳細に掲載(周知)されない新聞・雑誌等への広告掲載。
  • 不適切な申請・管理体制
    • 同一内容の補助対象経費について、他の自動車事故被害者支援体制等整備事業と重複して申請される事業。
    • 補助金の他の用途への無断流用、または虚偽の報告。
    • 補助対象事業に係る経理を他の経理と明確に区分していない、または証拠書類を適切に保存していない場合。
    • 期限内に申請書兼実績報告書(成果・効果の検証報告を含む)が提出されない場合。

補助内容

■1 入院施設支援費

<目的>

重度後遺障害者およびその家族等のニーズに適した入院施設の充実を図るため、医療器具・用具等の導入にかかる経費を支援。

<補助率>
対象項目補助率
一般的に使用される医療器具・用具(特殊浴槽、車椅子、介護用ベッド等)定額(100%)
上記以外で、国土交通省が認める医療器具・用具1/2(50%)
<補助上限額(直近の短期入院受入実績に応じて変動)>
受入実績(延べ人数・延べ日数)補助上限額
10人以上かつ150日以上800万円
7~9人かつ100~149日未満700万円
4~6人かつ50~99日未満600万円
1~3人かつ1~49日未満500万円
0人かつ0日400万円
<申請要件・注意事項>
  • 令和7年度中に受入実績がある、または具体的な受入見込みがあること
  • 短期入院を受け入れるために「新たに必要となる」医療器具・用具であること
  • 原則として単一取得価格が10万円以上かつ資産として認められるものであること
  • 設置工事費用や搬入費用は補助対象外
  • 短期入院利用者(介護料受給者)に使用されていない場合は補助金の返還を求められることがある

■2 利用促進等事務費

<補助率>

定額(100%補助)

<補助対象経費の内訳>
  • 研修等経費:喀痰吸引研修、療護センターでの研修、講演会参加・開催費用(受講料、交通費、宿泊料、講師謝金等)
  • 備品類導入費:医学図書、テキスト、DVD等(パソコン、コピー機等の事務用品は対象外)
  • 広報活動費:Webサイト制作、新聞広告、パンフレット製作、訪問周知活動費
  • 短期入院プラン作成費:在宅家庭訪問にかかる経費、および短期入院プラン作成・交付にかかる経費

■3 意見交換会実施費

<概要>

重点支援施設間における意見交換会の実施や、それに伴う報告書の作成などにかかる経費。

<補助上限額>

「入院施設支援費+意見交換会実施費」の合計で1,000万円

■特例措置

●その他の留意事項

<共通ルール>
  • 予算状況により、補助率・上限額の変更または交付申請の打ち切りがあり得る
  • 他の自動車事故被害者支援体制等整備事業と重複申請は不可
  • 帳簿および証拠書類は事業完了後5年間保存する義務がある
  • 不正行為があった場合は、補助金決定の取消しや返還命令、不正内容の公表が行われる

対象者の詳細

短期入院協力事業の支援対象者

自動車事故により重度の後遺障害を負い、在宅で療養生活を送っている方々(重度後遺障害者)を対象としています。具体的には、以下の要件を満たす方が対象となります。

  • 2 在宅で療養生活を送っていること
    介護者の病気、各種行事への参加、または介護者の休養などの際に、一時的な医療的ケアや介護の代替が必要となる方
  • 3 介護料受給者であること
    国土交通省が支援する自動車事故被害者向けの福祉制度における介護料を受給していること

※国土交通省は、平成13年度(2001年度)より、在宅で生活する重度後遺障害者が安心して短期入院を利用できるよう、積極的に短期入院を受け入れる病院を「短期入院協力病院」として指定しており、本事業はその取り組みをさらに支援・強化するものです。

公式サイト

公式ホームページ
https://www.jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyuinkyoryoku/business/
自動車事故被害者支援体制等整備事業 トップページ
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/
自動車事故被害者受入環境整備事業
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/ukeirekankyoseibi/
在宅療養環境整備事業
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/zaitakuryoyokankyoseibi/
短期入院協力事業
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyuinkyoryoku/
短期入院協力事業 事業概要
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyuinkyoryoku/business
短期入院協力事業 申請手続き
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyuinkyoryoku/application
短期入院協力事業 申請書類一覧
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyuinkyoryoku/documents
短期入院協力事業 重度後遺障害者とは?
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyuinkyoryoku/about/
短期入所協力事業
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/tankinyusyokyoryoku/
社会復帰促進事業
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/syakaihukkisokusin/
アカウント発行
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/#account
電子申請システム(マイページログイン)
https://jidousyajiko-sien-r7.jp/application/login
短期入院協力病院一覧
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_mn2_000011.html
国土交通省 自動車局 自賠責保険・共済関連情報
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jibaiseki/index.html
国土交通省 自動車事故関連情報
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidoshajiko.html

本事業は5つの構成事業から成り、各事業ごとに専用のウェブサイトが設けられています。申請手続きは専用の電子申請システム(マイページ)を通じて行われます。

お問合せ窓口

自動車事故被害者支援体制等整備事業事務局(自動車事故被害者受入環境整備事業)
Email:ukeirekankyou@koutsujiko-mlit.jp
受付時間
午前: 9:00~12:00、午後: 13:00~17:00
※土曜・日曜・祝日、および年末年始
お問い合わせの際は、対象となる補助事業によってメールアドレスが異なります。事務局は、国土交通省の指導のもと、株式会社博報堂プロダクツが業務を実施しています。
自動車事故被害者支援体制等整備事業事務局(在宅療養環境整備事業)
Email:koutsujiko-sien@koutsujiko-mlit.jp
受付時間
午前: 9:00~12:00、午後: 13:00~17:00
※土曜・日曜・祝日、および年末年始
お問い合わせの際は、対象となる補助事業によってメールアドレスが異なります。事務局は、国土交通省の指導のもと、株式会社博報堂プロダクツが業務を実施しています。
自動車事故被害者支援体制等整備事業事務局(短期入院協力事業)
Email:tankinyuin@koutsujiko-mlit.jp
受付時間
午前: 9:00~12:00、午後: 13:00~17:00
※土曜・日曜・祝日、および年末年始
お問い合わせの際は、対象となる補助事業によってメールアドレスが異なります。事務局は、国土交通省の指導のもと、株式会社博報堂プロダクツが業務を実施しています。
自動車事故被害者支援体制等整備事業事務局(短期入所協力事業)
Email:tankinyusho@koutsujiko-mlit.jp
受付時間
午前: 9:00~12:00、午後: 13:00~17:00
※土曜・日曜・祝日、および年末年始
お問い合わせの際は、対象となる補助事業によってメールアドレスが異なります。事務局は、国土交通省の指導のもと、株式会社博報堂プロダクツが業務を実施しています。
自動車事故被害者支援体制等整備事業事務局(社会復帰促進事業)
Email:shakaifukki@koutsujiko-mlit.jp
受付時間
午前: 9:00~12:00、午後: 13:00~17:00
※土曜・日曜・祝日、および年末年始
お問い合わせの際は、対象となる補助事業によってメールアドレスが異なります。事務局は、国土交通省の指導のもと、株式会社博報堂プロダクツが業務を実施しています。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。