流山市 市民活動団体公益事業補助金(令和8年度)
目的
流山市内で活動する市民活動団体に対し、地域社会の課題解決に向けた自発的な市民公益事業に要する費用の一部を補助します。団体のノウハウを活かした活動を支援することで、市内の市民活動の活性化や行政との協働関係の促進を図ります。設立間もない団体の小規模事業から、専門性を活かした大規模な事業まで、幅広い分野の公益活動を支援します。
申請スケジュール
- 事前相談・申請準備
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- 事前相談締切(おおたか):2025年11月07日
- 事前相談締切(ひなどり):2025年11月21日
流山市民活動推進センターへの事前相談を行い、「提案事業チェックシート」や「事前相談対応済証」の準備を進めます。また、市役所の関係部署とも連携の可能性について確認を行うことが推奨されます。
- 相談窓口:流山市民活動推進センター(流山エルズ3階)
- 応募受付期間
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- 公募開始:2025年11月10日
- 申請締切:2025年12月12日
必要書類を揃え、流山市役所コミュニティ課へ提出します。持参、郵送、またはメールでの提出が可能です。
- おおたか補助金:11月10日(月)〜11月28日(金)
- ひなどり補助金:11月25日(火)〜12月12日(金)
- 審査期間・審査会
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- 公開審査会(おおたか):2026年02月07日
1月下旬に提案調整会議から事前質問が示されます。2月7日(金)午後に審査会が開催されます。
- おおたか補助金:公開プレゼンテーションを実施し、当日審査結果が発表されます。
- ひなどり補助金:同日に別途審査が行われます(プレゼン不要)。
- 交付決定・事業実施開始
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- 交付決定通知:2026年04月01日
認定決定後、4月上旬頃に市から補助金が交付決定(概算払)され、事業を開始できます。
- 事業報告・精算
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事業終了後
事業の進捗に応じた報告が必要です。
- おおたか補助金:8月に中間報告、3月下旬に事業報告会での発表。
- ひなどり補助金:2月末に事業報告書の提出。
- 共通:全事業終了後に実績報告書を提出し、精算を行います。
対象となる事業
地域社会が抱える様々な課題を解決するために、市民活動団体が自発的に実施する市民公益事業が中心です。活動による利益が特定の会員に限定されず、地域全体や不特定多数の市民に広く恩恵をもたらすことが期待される事業を指します。
■ひなどり ひなどり補助金
設立間もない団体を主な対象とした、比較的小規模な事業向けの補助金区分です。事業実施の経験を積む機会を提供し、団体の自主性を尊重しながらサポートを行うことが特徴です。
<事業要件>
- 補助金の上限額は10万円
- 審査や手続きの負担が軽減されている
- 担当課の指定はない
■おおたか おおたか補助金
特に公益性の高い事業を対象とし、これまでの活動を通じて団体が培ってきたノウハウや専門性を最大限に活かし、行政との連携(担当課が指定されます)を通じて地域に大きな波及効果をもたらすことが期待される事業が対象となります。
<提案できる事業の具体的な要件>
- 市内に在住、通勤、通学する方を対象とし、市内で継続的に実施される事業であること
- 事業の計画、それによって得られる効果、収支計画が明確であること
- 補助金の申請金額が原則として10万円以上であること
- 市の財源による他の補助金等の給付を同一事業で受けていないこと
- 過去の交付実績が3回未満であること
<対象分野(19項目)>
- 保健、医療又は福祉の増進
- 社会教育の推進
- まちづくりの推進
- 観光の振興
- 学術、文化、芸術又はスポーツの振興
- 環境の保全
- 災害救援活動
- 地域安全活動
- 人権の擁護又は平和の推進
- 国際協力又は国際化の推進
- 男女共同参画社会の形成
- 子どもの健全な育成
- 情報化社会の健全な発展
- 科学技術の振興
- 経済活動の活性化
- 職業能力の開発又は雇用機会の拡充
- 消費者の保護
- 上記活動を行う団体への連絡、助言又は援助
- 千葉県条例で定める特定非営利活動に準ずる活動
<補助金の交付対象となる主な経費>
- 人件費(専門家や団体構成員以外の人員への賃金)
- 報償費(講師・専門家等への謝礼、上限1日5万円)
- 旅費(交通費実費)
- 食糧費(講師の昼食代等、1人1日上限1千円)
- 消耗品費(資料用紙代、不可欠な材料費)
- 印刷製本費(チラシ、資料等の印刷代・コピー代)
- 役務費(通信運搬費、損害賠償保険料)
- 委託料(専門的な業務を外部事業者に委託する費用)
- 使用料、賃借料(会場使用料、機材借上料)
- 備品購入費(単価1万円以上10万円以下、合計上限10万円)
▼補助対象外となる事業
次に掲げる事業内容や活動、および経費については補助の対象となりません。
- 団体の私的な活動や特定の利益に偏る事業
- サークル活動や同好会のように、趣味の追求や会員のみが利益を享受する活動
- 事業の形態や継続性に問題がある事業
- 単発のイベント
- 業務のほとんどを外部に委託することを前提とした事業
- 他の団体との共催事業
- 独自性・新規性に欠ける事業、または重複受給
- すでに市内で実施されている活動(申請団体による活動も含む)と同様の事業
- 市の財源による他の補助金等を同一事業で受けている事業
- 過去に3回以上交付(前身の補助金を含む)を受けた事業
- 補助対象とならない経費
- 参加者個人が負担すべき費用(参加者の交通費、物品購入費等)
- 積算根拠が不明確な経費や、領収書等で支出確認ができない経費
- 団体の運営・維持に係る経費(資格取得費、対象外事業用備品等)
- 団体構成員に対する人件費、謝礼金、食事代
- 記念品、手土産代、宿泊費、移動車両のガソリン代
- 事業の再委託料、事務所の管理委託経費
- 他の手段で用意可能な物品の購入費、参加者が任意でかける保険料
補助内容
■A ひなどり補助金
<交付額の基準>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上限額 | 1事業につき10万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の90%(100分の90) |
| 事業収入の扱い | 補助金額から差し引かれない |
<主な補助対象経費>
- 人件費(専門家等への賃金)
- 報償費(講師謝礼金:上限5万円/日)
- 旅費(実費交通費)
- 食糧費(講師の昼食代等:上限1千円/人)
- 消耗品費(資料用紙、必要不可欠な材料)
- 印刷製本費(チラシ、ポスター、コピー代)
- 役務費(切手代、宅配便料、損害賠償保険料)
- 委託料(専門的な業務の外部委託)
- 使用料・賃借料(会場使用料、機材借上料)
- 備品購入費(単価1万円以上10万円以下の物品)
<補助金以外の支援>
- 広報支援(広報ながれやま掲載、市公式LINE発信)
- 市民活動推進センターを通した経営・会計等の継続的サポート
- 市の後援を受けることによる公共施設へのチラシ配架・優先予約支援
■B おおたか補助金
<年度別の補助率>
| 事業実施年度 | 補助率 |
|---|---|
| 1年目の事業 | 補助対象経費の70% |
| 2年目の事業 | 補助対象経費の60% |
| 3年目の事業 | 補助対象経費の50% |
<交付額の決定方法(以下のいずれか最も低い額)>
- ① 上限額 100万円
- ② 年度別補助率を補助対象経費の総額に乗じた額
- ③ 総事業費から事業収入(参加費等)を差し引いた額
<補助金以外の支援>
- 市の担当課の指定(行政情報の提供・助言、連携関係の構築)
- 広報支援(広報ながれやま、公共施設チラシ配架、市公式LINE)
- 活動場所の支援(公共施設の優先予約)
対象者の詳細
市民公益事業の利益享受者
「市民公益事業」とは、活動による利益を享受できる対象を会員内外へ開き、地域や不特定多数の市民に利益をもたらすことが望める事業と定義されています。特定の団体会員だけでなく、広く地域住民や多くの市民が恩恵を受けられることが求められます。
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基本的な対象範囲
市民等(市内に在住、通勤、通学する方)、地域や不特定多数の市民
具体的な対象者層の例示
特定の地域課題を解決するために、事業の企画内容に応じて以下のような特定の層に焦点を当てて設定することが可能です。
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対象者の例
65歳以上の市民、市内小中学生、子育て世帯
※補助金の対象となる事業は、市内で継続的に実施されるものである必要があります。
※具体的な対象者の設定については、各事業が解決を目指す地域課題に応じて柔軟に検討してください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1003156/1003386/1051111.html
- 流山市役所 公式ウェブサイト
- https://www.city.nagareyama.chiba.jp/
- 流山市役所 携帯サイト
- https://www.city.nagareyama.chiba.jp/site/mobile.html
- 流山市 お問い合わせ専用フォーム
- https://www.city.nagareyama.chiba.jp/cgi-bin/contacts/g040200
令和8年度の補助金申請については、電子申請システム(jGrants等)は導入されていません。申請は持参、郵送、またはメールでの提出が必要です。詳細はメインの募集ページをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。