終了済 掲載日:2025/09/17

令和7年度 福岡市宿泊事業者受入環境充実支援補助金(ホテル・旅館・簡易宿所)

上限金額
300万円
申請期限
2025年11月30日
福岡県|福岡市 福岡県福岡市 公募開始:2025/06/02~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

目的

福岡市内の宿泊事業者に対し、インバウンド対応や災害対策、デジタル化、バリアフリー化などの受け入れ環境整備に要する費用を補助します。国内外の旅行者が市内で安心・快適に過ごせる環境を整えるとともに、事業者の生産性向上や人材確保、施設の魅力向上を支援し、観光都市としての受入体制の更なる充実を図ることを目的としています。

申請スケジュール

本補助金は予算の範囲内で実施されるため、予算額に達した時点で受付が早期に終了する可能性があります。申請を検討されている場合は、お早めの手続きを推奨します。原則として電子メールでの提出が求められています。
交付申請
  • 公募開始:2025年06月02日
  • 申請締切:2025年11月30日

補助金交付申請書、事業計画書、収支計画書、見積書等の必要書類を電子メールで提出します。申請後、3営業日以内に受付連絡が届きます。

  • 提出先:syukuhaku-shien@city.fukuoka.lg.jp
  • 件名:(事業者名)補助金交付申請
審査期間・交付決定
申請から通常3週間〜1ヶ月程度

福岡市にて申請内容の審査が行われます。交付すべきと認められた場合、「交付決定通知書」が発行されます。

【重要】

交付決定日より前に実施(契約・購入等)された事業は補助対象となりません。必ず通知を受け取ってから事業に着手してください。

補助事業の実施
  • 事業実施期限:2026年02月28日

交付決定の内容に基づき、物品の購入や改修工事等を実施します。実績報告のために、以下の準備が必要です。

  • 領収書等の写し(宛名、支払日、内訳が明確なもの)
  • 実施前後の写真(工事や委託の場合)
実績報告書の提出
  • 実績報告最終期限:2026年03月31日

事業完了後、速やかに実績報告書、収支報告書、領収書の写し、写真等を電子メールで提出します。

額の確定・補助金の支払い
請求書受領から約1ヶ月後

提出された実績報告書に基づき審査が行われ、補助金額が確定します。「確定通知書」の受領後、速やかに請求書を提出してください。請求書受領後、およそ1ヶ月程度で補助金が指定口座に振り込まれます。

対象となる事業

福岡市内のホテル・旅館・簡易宿所を運営する事業者が、多様な宿泊ニーズに対応し、安全・安心・快適な受け入れ環境を整備するために要する費用の一部を補助するものです。

■宿泊事業者受入環境充実支援補助金

「インバウンド対応強化」「災害対応強化」「生産性向上に向けたデジタル化・業務改善」「バリアフリー化」「人材確保・育成」「宿泊施設の魅力向上」といった6つの分野における取り組みが支援の対象となります。

<補助対象となる具体的な事業内容>
  • インバウンド対応強化(多言語化、Wi-Fi、翻訳機、和式トイレの洋式化等)
  • 災害対応強化(ポータブル電源、備蓄品、非常用電源、止水板、防災リーフレット等)
  • 生産性向上に向けたデジタル化・業務改善(デジタルチェックイン機、混雑状況把握システム、ロボット導入、マニュアル制作等)
  • バリアフリー化(ユニバーサル対応、スロープ設置、車いす購入等)
  • 人材確保・育成(求人広告、採用ツール制作、社内外研修の開催・参加等)
  • 宿泊施設の魅力向上(長期滞在向け施設改修、アート作品や伝統工芸品の活用等)
<補助対象経費>
  • 本体購入費
  • 設置工賃
  • リース料
  • レンタル料
<補助事業実施期間>
  • 補助金の交付決定日から令和8年2月28日(土曜日)まで(期間内に支払および設置を完了させること)

補助上限額の設定

●客室数に応じた補助上限額

1事業者あたり補助対象経費の2分の1以内で、客室数に応じて40万円(1~29室)から最大300万円(150室以上)まで上限額が設定されています。

▼補助対象外となる事業・事業者

以下に該当する事業者や事業は、補助対象外または交付対象外となります。

  • 特定の要件を満たさない事業者
    • 福岡市の市税に係る徴収金を滞納している場合
    • 福岡市暴力団排除条例に定める暴力団員等に該当する場合
  • 補助対象とならない事業・経費
    • 民泊(住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業)
    • 交付決定日より前に購入・実施されたもの
    • 異なる区分(旅館業法と住宅宿泊事業法)を合算した申請

補助内容

■1 インバウンド対応強化

<主な事例>
  • ホームページ、広報物、館内案内などの多言語化対応
  • Wi-Fi設備の導入や機能強化
  • 翻訳機の購入
  • トイレの洋式化(和式からの改修に限る)
<対象経費>

本体購入費、設置工賃、リース料、レンタル料など

■2 災害対応強化

<主な事例>
  • 被災時必要物品(ポータブル電源、懐中電灯、ヘルメット等)
  • 防災設備導入(非常用電源、止水板等)
  • 帰宅困難者用物品(毛布、簡易ベッド、段ボール間仕切り等)
  • 外国人旅行者向け災害対応リーフレット作成
  • 室内設備等の固定工事
<対象経費>

本体購入費、設置工賃、リース料、レンタル料など

■3 生産性向上に向けたデジタル化・業務改善

<主な事例>
  • デジタルチェックイン機の導入
  • 混雑状況把握システムの導入
  • 多機能カメラの設置(施設巡回効率化)
  • 案内用サイネージの設置
  • チャットボットの導入
  • 自動ロボット(受付、案内、掃除、運搬)の導入
  • スタッフ用マニュアルの制作
  • 業務効率化に向けたレイアウト変更
<対象経費>

本体購入費、設置工賃、リース料、レンタル料など

■4 バリアフリー化

<主な事例>
  • 客室のバリアフリー対応工事
  • トイレのバリアフリー化(ユニバーサルトイレ、おむつ台設置等)
  • 段差解消工事(スロープ設置等)
  • 車いすの購入
<対象経費>

本体購入費、設置工賃、リース料、レンタル料など

■5 人材確保・育成

<主な事例>
  • 人材募集イベント出展:出展料、資材制作費、輸送費等
  • 採用広報ツール制作:パンフレット、動画等
  • 求人広告掲出:求人掲載費用、求人ページ制作費(新規・時限的なものに限る)
  • 社内研修開催:外部講師謝金、旅費、会場・設備借り上げ料、教材費
  • 社外研修参加:研修参加費、教材費、旅費、他施設視察(報告書必須)

■6 宿泊施設の魅力向上

<主な事例>
  • 長期滞在促進に向けた施設改修:ワークスペース、キッチン、ランドリー、スポーツジム、専用サイト登録等
  • アート作品の活用:福岡市ゆかりのアーティスト作品(ギャラリー経由必須)
  • 伝統工芸品の活用:福岡・博多にゆかりのある伝統工芸品(博多織、博多人形等)の展示・利活用
<アート作品展示の留意事項>

補助確定後5年間は施設内での展示または保管が義務付けられています。

■補助率・補助上限額および留意点

<補助率>

補助対象経費(税抜)の2分の1以内

<補助上限額(旅館業法:ホテル・旅館・簡易宿所)>
客室数補助上限額
1~29室40万円
150室以上300万円
<補助上限額(住宅宿泊事業者)>

客室数にかかわらず一律10万円

<事業実施期間>

交付決定日から令和8年2月28日まで

対象者の詳細

補助事業者の基本的な定義

福岡市内の宿泊施設が多様な宿泊ニーズに対応し、安全安心かつ快適な受け入れ環境を充実させることを目的として、以下の条件を全て満たす事業者が対象となります。

  • 旅館業法に基づく旅館業を営む事業者
    旅館業法第2条第1項に規定される旅館業(ホテル、旅館、簡易宿所)を行う事業者であること、福岡市宿泊税条例の規定に基づき、適正に「納入申告書」を福岡市へ提出していること

客室数別の補助上限額

補助上限額は、補助事業を実施する施設の客室数に応じて以下の通り定められています。
補助率:補助対象経費(税抜)の2分の1以内

  • 1~99室の区分
    1~29室:40万円、30~39室:60万円、40~49室:80万円、50~59室:100万円、60~69室:120万円、70~79室:140万円、80~89室:160万円、90~99室:180万円
  • 100室以上の区分
    100~109室:200万円、110~119室:220万円、120~129室:240万円、130~139室:260万円、140~149室:280万円、150室以上:300万円

客室数の算定・複数施設に関する規定

補助上限額の基準となる客室数の算定方法や、複数施設を運営する場合のルールは以下の通りです。

  • 客室数の算定基準
    交付申請時点において、福岡市宿泊税の納入にあたり提出する「経営申告書」で申告された客室数とします
  • 複数施設で事業を実施する場合
    同じ区分の複数施設:原則として全施設の客室数を合算した数に応じて上限額を決定、異なる区分の複数施設:客室数を合算することはできず、いずれか一方の補助区分を選択して申請

■補助対象外となる事業者

以下の事業を営む方は、本補助金の対象とはなりません。

  • 旅館業法に規定される「下宿営業」
  • 住宅宿泊事業法に規定される住宅宿泊事業者(いわゆる民泊事業者)

※住宅宿泊事業者(民泊事業者)については、別の案内が用意されていますのでご注意ください。

※補助率や詳細な適用ルール等、その他の詳細は公募要領をご確認ください。

公式サイト

公式ホームページ
https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/kankou-s/ukeireshien_1.html
福岡市公式ホームページ
https://www.city.fukuoka.lg.jp/
福岡市宿泊事業者受入環境充実支援補助金 案内ページ
https://www.city.fukuoka.lg.jp/business/keiyaku-kobo/others.html
福岡市公式ホームページ(英語 / English)
https://translate-city-fukuoka-lg-jp.j-server.com/LUCAFKOKC/ns/w4/jaen/
福岡市公式ホームページ(簡体字中国語 / 简体中文)
https://translate-city-fukuoka-lg-jp.j-server.com/LUCAFKOKC/ns/w4/jazh/
福岡市公式ホームページ(繁体字中国語 / 繁體中文)
https://translate-city-fukuoka-lg-jp.j-server.com/LUCAFKOKC/ns/w4/jazhb/
福岡市公式ホームページ(韓国語 / 한국어)
https://translate-city-fukuoka-lg-jp.j-server.com/LUCAFKOKC/ns/w4/jako/
福岡市公式ホームページ(ベトナム語 / Tiếng Việt)
https://translate-city-fukuoka-lg-jp.j-server.com/LUCAFKOKC/ns/w4/javi/
福岡市公式ホームページ(ネパール語 / नेपाली भाषा)
https://translate-city-fukuoka-lg-jp.j-server.com/LUCAFKOKC/ns/w4/jane/

公募要領、申請様式、および電子申請システム(jGrants等)の具体的なダウンロードURLや申請フォームのURLは、提供された情報内には記載されていません。詳細は補助金案内ページをご確認ください。

お問合せ窓口

福岡市役所 経済観光文化局 観光産業課
TEL:092-711-4353 (直通)
Email:syukuhaku-shien@city.fukuoka.lg.jp
受付時間
平日10:00から17:00まで
※土曜日、日曜日、祝日は受け付けておりません
受付窓口
福岡市役所
経済観光文化局 観光コンベンション部 観光産業課〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号
担当者: 横尾、岩﨑。原則として補助金の申請手続きは電子メールによる提出が推奨されていますが、紙での申請も可能です。補助対象経費について不明な点がある場合は、電話等で積極的に問い合わせるよう推奨されています。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。