海老名市 住宅断熱改修促進事業補助金(令和7年度)
目的
海老名市内の既存住宅に居住する所有者に対し、窓や外壁の断熱改修、高効率給湯器の設置等に要する費用の一部を補助します。住宅の断熱・省エネルギー性能を高めることで、市民の居住環境の向上による定住促進や健康寿命の延伸、地球温暖化対策の推進を図ることを目的としています。
申請スケジュール
- 施工業者の決定
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随時
海老名市に登録されている「住宅断熱改修促進事業取扱事業者」から施工業者を選定してください。登録外の業者による工事は補助対象外となります。
- 交付申請
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- 公募開始:2025年05月12日
- 申請締切:2025年12月26日
工事請負契約を結ぶ前、かつ工事着手予定日の40日以上前に必要書類を海老名市役所4階の住宅まちづくり課窓口へ提出してください。
※土・日・祝日は除きます。郵送不可。
- 審査〜交付決定
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申請から約40日間
市が書類を審査し、適正であれば「交付決定通知書」が送付されます。この通知を受け取る前に契約や工事に着手すると補助金を受け取れません。
- 契約・工事実施
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交付決定後
交付決定後に施工業者と契約し、工事を開始してください。実績報告のために「施工前」「施工中」「施工後」の写真を同じアングルで撮影しておく必要があります。
- 完了実績報告
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- 申請締切:2026年02月27日
工事代金の支払完了後20日以内、または令和8年2月27日(金曜日)のいずれか早い日までに、実績報告書と必要書類を窓口へ提出してください。
- 審査〜補助金額確定
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報告から約40日間
提出された実績報告書を審査し、補助金額を確定させます。確定後、「補助金確定通知書」が送付されます。
- 補助金の請求
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確定通知後すみやかに
補助金確定通知書に同封された請求書に記入し、振込口座の写しを添えて提出してください。振込先は申請者本人の口座に限られます。
- 補助金の支払い
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請求から30日以内
請求書受理後、30日以内に指定口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
海老名市内の既存の戸建住宅や長屋住宅、または店舗等併用住宅の住宅部分において、断熱性能を向上させるための改修工事にかかる費用の一部を市が補助するものです。市民の居住環境を向上させることで定住を促進し、居住者の健康寿命を延伸するとともに、住宅の省エネルギー性能を高めることを目的としています。
■省エネ基準相当 省エネ基準相当(省エネ性能:小)
改修後の省エネ性能が省エネ基準の仕様基準に適合する事業です。
<補助率・補助限度額>
- 補助率:補助対象事業費の2/5(40%)
- 補助限度額:20万円/戸
<適合要件>
- 改修部位が省エネ基準の仕様基準に適合すること(例:開口部の場合Uw≦4.7)
■ZEH水準相当 ZEH水準相当(省エネ性能:大)
改修後の省エネ性能がZEH水準の仕様基準に適合する事業です。
<補助率・補助限度額>
- 補助率:補助対象事業費の4/5(80%)
- 補助限度額:50万円/戸
<適合要件>
- 改修部位がZEH水準の仕様基準に適合すること(例:開口部の場合Uw≦2.3)
■共通 共通の補助対象要件
すべての区分で共通する住宅・対象者・工事の条件です。
<補助対象住宅>
- 海老名市内にある戸建住宅、長屋住宅、または店舗等併用住宅の住宅部分
- 申請時点で「ZEH水準」を満たしていない住宅
- 昭和56年6月1日以降に着工した住宅(または耐震基準に適合する旧耐震住宅)
<補助対象となる方>
- 対象住宅の所有者(共有の場合は代表者)
- 申請時点で1年以上継続して居住し、完了後も10年以上居住する意思があること
- 居住者全員が市税等を滞納していないこと
<補助対象となる工事>
- 必須工事:外気に接する開閉可能な開口部を2箇所以上断熱化する改修工事
- 付随工事:開口部の断熱化、躯体等(外壁・屋根・天井・床)の断熱化、設備の効率化
- 登録施工業者:「海老名市住宅断熱改修促進事業取扱事業者」による施工
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する住宅、工事、または申請者は本補助金の対象となりません。
- 住宅に関する対象外事項
- 違法建築の住宅。
- 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断による構造安全性が認められていない、または耐震改修がなされていない住宅(今回の工事と併せて実施する場合を除く)。
- 申請者・状況に関する対象外事項
- 住宅に居住する者のうちに市税等を滞納している者がいる場合。
- 暴力団員または暴力団員と密接な関係を有する場合。
- 過去に「海老名市住宅断熱改修促進事業補助金」または「海老名市住宅改修支援事業補助金」の交付を受けている場合。
- 工事内容・手続きに関する対象外事項
- 他の補助金制度(先進的窓リノベ2025、子育てグリーン住宅、給湯省エネ2025等)と、申請する工事箇所が重複する工事。
- 「海老名市住宅断熱改修促進事業取扱事業者」として登録されていない施工業者が行う工事。
- 市の交付決定を受ける前に、工事請負契約を締結したり、工事に着手したりした場合。
- 交付決定後の工事変更や中止の際に、事前に所定の手続きを行わなかった場合。
補助内容
■A 省エネ基準相当
<概要>
省エネ基準に適合する仕様の建材を使用した断熱改修
<補助金額>
| 項目 | 金額・率 |
|---|---|
| 補助率 | 補助対象事業費の2/5(40%) |
| 上限額 | 20万円 |
■B ZEH水準相当
<概要>
ZEH水準に適合する仕様の建材を使用した断熱改修
<補助金額>
| 項目 | 金額・率 |
|---|---|
| 補助率 | 補助対象事業費sの4/5(80%) |
| 上限額 | 50万円 |
■C 共通要件・申請概要
<補助対象者>
- 補助対象住宅に居住し、住民登録があること
- 海老名市の市税等を滞納していないこと
- 過去に本補助金の交付を受けていないこと
- 令和7年4月1日時点で満18歳以上であること
<補助対象住宅>
- 海老名市内の戸建て住宅または併用住宅(居住部分)
- 延べ床面積が50平方メートル以上
- 建築から1年以上経過(令和7年4月1日時点)
- 申請者自身が所有し居住していること(共有名義は全員の同意が必要)
<補助対象工事>
- 必須:外気に接する開閉可能な開口部(窓・ドア等)を2カ所以上断熱改修すること
- 任意:躯体(外壁・屋根等)の断熱化、設備の効率化、付帯工事
- 条件:契約前・着工前であること、専門業者による施工であること
<事業スケジュール・規模>
- 募集件数:計15件(先着順)
- 交付申請期間:令和7年5月12日~令和7年12月26日
- 事業完了期限:令和8年2月10日
対象者の詳細
基本的な補助対象者の要件
以下の5つの条件をすべて満たす必要があります。
-
1 住宅の所有者であること
申請者は、補助対象となる住宅の所有者であること、住宅が共有名義である場合は、共有者全員から本事業への申請に関する承諾を得ていること -
2 居住期間の条件
申請日時点で、申請する住宅に1年以上継続して居住していること、事業完了後も引き続きその住宅に10年以上居住する意思があること -
3 市税等の滞納がないこと
住宅に居住する者全員が、海老名市の市税等を滞納していないこと -
4 暴力団との関りがないこと
住宅に居住する者全員が暴力団員ではないこと、暴力団又は暴力団員と密接な関係ではないこと、神奈川県警察による調査に同意すること -
5 過去の補助金受給歴がないこと
過去に本補助金(海老名市住宅断熱改修促進事業)の交付を受けていないこと、過去に「海老名市住宅改修支援事業補助金」の交付を受けていないこと
申請手続きと事業実施に関する追加要件
上記の基本要件に加えて、以下の点も満たす必要があります。
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申請内容の正確性
交付申請書および添付書類の内容に虚偽がないことを誓約すること -
契約のタイミング
市の交付決定通知を受領した後に工事契約を行う予定であること(申請時は契約前であること) -
完了実績報告の提出期限
事業完了後、本年度の2月末までに完了実績報告書を提出できること -
住宅の現状と工事の必須要件
住宅が現在ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準を満たしていないこと、窓またはドアなどの既存開口部を2カ所以上断熱化する工事を行うこと
特定の状況に応じた要件
申請者の状況や住宅の種類、工事内容によっては、さらに以下の要件が適用されます。
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設備の効率化に係る工事を行う場合
設備の効率化に係る補助額が、断熱化に係る補助額以下であること -
店舗等併用住宅の場合
店舗等の用に供する部分の床面積が、延べ面積の2分の1未満であること -
他の補助金を利用する場合
補助対象事業費が、本補助金と他の補助金で重複していないこと
※過去の交付状況が不明な場合は、住宅まちづくり課へ問い合わせて確認してください。
※その他詳細は公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.ebina.kanagawa.jp/guide/sumai/jutaku/1017796.html
- 海老名市役所 公式ホームページ
- https://www.city.ebina.kanagawa.jp/
- お問い合わせ専用フォーム
- https://www.city.ebina.kanagawa.jp/cgi-bin/contacts/G007005
- 子育てエコホーム支援事業(国土交通省)
- https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/reform/
- 子育てグリーン住宅支援事業(国土交通省)
- https://kosodate-green.mlit.go.jp/reform/
海老名市住宅断熱改修促進事業補助金の申請は、電子申請には対応しておらず、海老名市役所住宅まちづくり課への持参または郵送での提出が必要です。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。