終了済 掲載日:2026/01/05

令和7年度 有機JAS・GAP等認証取得支援事業(第6回)

上限金額
未設定
申請期限
2025年11月10日
公募開始:2025/10/11~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

目的

農林水産物・食品の輸出拡大を目指す農業者や団体、食品事業者に対して、国際的に通用する有機JAS認証やGAP認証の取得費用、商談活動、商品開発等の経費を補助します。輸出に不可欠な認証取得の負担を軽減することで、日本の高品質な農産物の海外販路開拓と、令和8年度末までの輸出目標達成を強力に後押しし、国際競争力の強化を図ります。

申請スケジュール

本事業は第1回から第6回までの複数回に分けて公募が実施されます。申請書類の提出は、原則として電子メールで行う必要があります。なお、予算の上限に達した時点で公募が終了するため、早期の申請が推奨されます。
公募期間(第1回〜第6回)
  • 公募開始:2024年05月
  • 申請締切:2025年02月(予算上限に達し次第終了)

第1回(7月以降)から第6回(12月以降)まで順次受け付けられます。申請はメール(export-organic-gap@myfarm.co.jp)にて行い、件名に「令和6年度補正 有機JAS認証・GAP等認証取得等支援事業」を記載してください。捺印は不要です。

審査・採択結果の連絡
各回締切後、約2~3週間程度

提出された書類に基づき審査会が開催されます。採択の可否は、各公募回の締め切りから概ね2〜3週間程度で通知されます。不採択の理由は開示されません。

交付決定・事業実施
  • 事業完了期限:2026年02月25日

交付決定通知の受領後に事業に着手できます。決定前に発生した経費は補助対象外となるため注意してください。事業実施期間は2026年2月25日までですが、輸出に関する取り組みに限り2027年3月末までとなります。

実績報告・補助金の振込
  • 補助金振込時期:2026年03月末

事業完了後、実績報告書類(支払い証明書類含む)を事務局へ提出します。事務局での確認が完了し、交付額が確定した後、2026年3月末を目標に補助金が振り込まれます。

対象となる事業

「有機JAS認証、GAP認証等取得等支援事業」であり、日本の農畜産物・加工食品の輸出拡大を目指す農業者や団体を支援することを目的としています。国際的に通用する認証規格の取得や、輸出に向けた具体的な取り組みに必要な費用を補助するものです。

■1 有機認証取得等支援事業

有機農畜産物等の輸出に向けて、新たに有機JAS認証を取得しようとする農業者・団体への支援です。

<支援対象となる取り組みと経費>
  • 有機JAS認証の取得:認証を取得するための審査費用(補助率1/2以内)
  • 商談:国内外で行われる展示商談会への出展費用や、海外バイヤーとの商談費用(定額補助)
  • 商品開発:輸出向けの有機農畜産物等の試作品開発費用(定額補助)
  • 機械等のリース導入:有機JAS認証の取得や商品開発、生産拡大のために導入する機械のリース費用(補助率1/2以内、モデル的な取り組みとして承認された場合に限る)
<応募対象者>
  • 農業者等(農業者の組織する団体)
  • 有機加工食品の製造、または有機農畜産物等の流通・販売に取り組む事業者
  • 構成員に上記いずれかが含まれる協議会

■2 GAP等認証取得等支援事業

G-GAP、A-GAP、JGAP、MPS-ABCなどの認証を受けて生産された農作物の輸出に向けて、認証取得または商談に取り組む農業者・団体への支援です。

<支援対象となる取り組みと経費>
  • GAP認証等の取得:認証等を取得するための費用(補助率1/2以内)
  • 研修指導費:GLOBALG.A.P.の場合は5万円/日(上限25万円)、ASIAGAP、JGAPの場合は4万円/日(上限20万円)
  • 交通費:2万円/日(上限10万円)
  • 施設・環境整備費:20万円(取組農業者が複数経営体団体等の場合、20万円×経営体数。最大100万円)
  • 商談:国内外で行われる展示商談会への出展費用や、海外バイヤーとの商談費用(定額補助)
<応募対象者>
  • 農業者等(農業者の組織する団体)
  • 構成員に上記農業者等および輸出関連事業者が含まれる協議会

共通要件と取組目標

●共通 応募の共通要件

GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)コミュニティサイトへの登録が必須です。

●目標 取組目標の策定(令和8年度末まで)

「新規輸出の開始」「既存輸出の拡大(令和5年度比105%以上)」「展示商談会への出展と計画策定」のいずれかの目標を選択する必要があります。

▼補助対象外となる事業

本事業の趣旨や要件に合致しない以下の取り組みは、補助の対象外となります。

  • 輸出を目指さない取り組み。
  • 過去の支援歴と重複する同一の取り組み。
    • 過去に輸出目的で認証取得の支援(国の補助事業や他の公的・民間補助事業を含む)を受けたことがある事業者の、同一の取り組みに対する支援は対象外です。
    • ただし、異なる認証区分での申請や、GAP支援後に有機JAS認証を取得するなどのケースは対象となります。
  • 認証の更新や継続にかかる費用。
    • 本事業は新規の認証取得のみが対象です。

補助内容

■1 有機JAS認証取得等支援事業

<1. 有機JAS認証の取得>
  • 内容: 有機JAS認証を取得するための審査費用が補助対象
  • 補助率: 1/2以内
  • 対象外: 既存認証の更新・継続、ほ場追加、外国格付表示業者のみの追加取得、再取得、採択決定前の経費、年会費・運営協力金等
<2. 商談>
  • 内容: 国内外の展示商談会出展費用、海外バイヤーとの商談費用、パンフレット作成等
  • 補助率: 定額(審査会で妥当と判断された全額)
  • 対象外: ECサイトへの常時出店、受動的な取り組み、通販サイトの登録料・基本使用料(商談部分の切り分けが不可の場合)
<3. 商品開発>
  • 内容: 輸出向け試作品の開発費用、パッケージデザイン費
  • 補助率: 定額(審査会で妥当と判断された全額)
  • 対象外: 高額なロゴデザイン費(意匠登録目的等)、試作品販売により個人の利益に資する場合
<4. 機械等のリース導入>
  • 内容: 認証取得・商品開発・生産拡大のために導入する機械のリース費用
  • 補助率: 1/2以内
  • 対象外: 機械の購入費用、特定の機械(トラクター・田植機等)、50万円未満(税抜)の機械、リース諸費用

■2 GAP等認証取得等支援事業

<1. GAP認証等の取得(補助率 1/2以内)>
経費項目上限額・内容
研修指導費(GLOBALG.A.P.)5万円/日(上限25万円)
研修指導費(ASIAGAP・JGAP)4万円/日(上限20万円)
交通費2万円/日(上限10万円)
施設・環境整備費20万円(複数経営体団体等は最大100万円まで)
分析・調査費総額5万円上限
審査費用補助対象
<2. 商談>
  • 内容: 国内外の展示商談会出展費用、海外バイヤーとの商談費用
  • 補助率: 定額(審査会で妥当と判断された全額)
  • 対象外: ECサイト常時出店、通販サイト登録料等(有機JAS事業の基準に準ずる)

■共通の補助要件・留意事項

<重要事項>
  • 輸出目的: 輸出を目指さない取り組みは対象外(代行業者経由は可)
  • 重複申請: 同一取組に対する他補助金との重複不可
  • 経費発生時期: 採択決定後に発生した経費のみ対象
  • 消費税: 補助対象外(税抜金額で申請)
  • 事業実施期間: 交付決定後〜令和8年2月25日(支払報告完了まで)
  • 輸出実績期間: 令和9年3月末まで

対象者の詳細

1. 有機JAS認証取得等支援事業の対象者

農林水産物等の輸出拡大を目指す以下の個人または団体が対象です。GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)のコミュニティサイトへの登録が必須となります。また、以下いずれかの目標設定が必要です。
・目標ア:令和8年度末までに新規輸出を行う
・目標イ:令和8年度の輸出額等を令和5年度比で105%以上とする
・目標ウ:輸出診断を受け、展示商談会へ1回以上出展する

  • ア 農業者等
    農業者の組織する団体を含む
  • イ 有機加工食品・流通・販売事業者
    有機加工食品の製造に取り組む事業者、有機農畜産物等の流通・販売に取り組む事業者
  • ウ 協議会
    構成員に上記「ア」または「イ」の事業者が含まれる団体

2. GAP等認証取得等支援事業の対象者

農林水産物等の輸出拡大を目指す以下の個人または団体が対象です。事業の取り組みにおいて「輸出を目指す」ことが必須要件となります。

  • ア 農業者等
    農業者の組織する団体を含む
  • イ 協議会
    構成員に上記「ア」の事業者および輸出関連事業者が含まれる団体

■補助対象外となる事業者・取り組み

以下のいずれかに該当する場合は、原則として支援の対象外となります。

  • 輸出を目指さない取り組み
  • 過去に国の事業(他の輸出目的補助事業を含む)で認証取得支援を受けた取り組み
  • すでに取得している認証の更新・継続のみにかかる費用
  • 過去に自費で取得した認証と同じ区分・カテゴリーでの再取得
  • 同一の取り組みに対して他の補助事業から重複して支援を受ける場合
  • 過去に支援実績のある団体構成員による、明確に区別されていない取り組み
  • 有機加工食品の品目追加(ほ場・工場の増加や農林物資の種類が増える場合を除く)

※県や自治体独自の支援歴は「国の事業」には含まれず、応募可能です。
※親会社・子会社の輸出実績や計画は、事業実施者の実績・計画としては認められません。
※過去にJASで支援を受けた場合でも、新たにGAPを取得する場合は対象となり得ます(逆も同様)。

※個人事業主の方も要件を満たせば応募可能です。
※輸出代行業者を経由した輸出も「輸出の取り組み」として認められます。
※審査では輸出の実現可能性が重視されるため、具体的な数値や行動計画の記載が求められます。

公式サイト

公式ホームページ
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/
プライバシーポリシー(株式会社マイファーム)
https://myfarm.co.jp/privacypolicy.html
お問い合わせフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfpaVg2EZpVfaabxBRFYDKv5XZNWFCX_uYdDeDv_c5QCiXI9w/viewform

本事業の申請は電子メールで行うため、jGrants等の電子申請システムは利用しません。申請書類や記入例は公式サイトからダウンロード可能です。

お問合せ窓口

株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局
受付時間
平日13:00から17:00まで
メールで問い合わせる際は、件名に必ず「【有機JAS認証・GAP等認証取得等支援事業】お問い合わせ」と記載してください。すぐに出られない場合もございますので、基本的には事業ページお問い合わせフォームもしくはメールでのご連絡をお願いいたします。お問い合わせの前に「よくある質問(Q&A集)」を参照することが推奨されています。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。