丸亀市スマートハウス導入促進事業補助金(令和7年度)
目的
丸亀市内に居住する個人を対象に、ゼロカーボンシティの実現に向けて、太陽光発電システムや蓄電システム、ZEH設備等の導入費用の一部を補助します。住宅におけるエネルギー利用の最適化・効率化を図ることで、温室効果ガスの排出抑制を推進し、地球温暖化対策と持続可能なまちづくりに貢献することを目的としています。
申請スケジュール
- 予約申請
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- 公募開始:2025年04月01日
- 予約締切(太陽光・ZEH):2025年12月26日
- 予約締切(蓄電・V2H等):2026年02月27日
補助対象設備の設置工事着工前(建売住宅の場合は引渡し前)に申請が必要です。審査後、市から「補助金交付予約番号通知書」が送付されます。
- 予約申請書(様式第1号)
- 設置場所の見取図
- 着工前の現状写真
- 売買契約書の写し(建売住宅の場合)
- 工事着工・完了・電力契約
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予約通知受理後
予約番号の発行後に工事を着工してください。完了後、発電システム導入の場合は電力会社との需給契約を締結します。
- 交付申請
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- 申請締切:2026年03月31日
工事完了後、必要書類を揃えて申請してください。令和8年3月31日(火)必着です。
- 交付申請書(様式第5号)
- 領収書および内訳書の写し
- 電力受給開始日の分かる書類(太陽光等)
- 設置後の全体および設備の型式写真
- 保証書の写し
- 債権者登録申出書
- 交付決定・補助金請求
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- 交付決定通知:審査完了後
市から「交付決定及び交付額確定通知書」が届いたら、速やかに「補助金交付請求書(様式第7号)」を提出してください。
- 補助金の受領
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請求書受理後
提出された請求書に基づき、指定口座に補助金が振り込まれます。
対象となる事業
丸亀市がゼロカーボンシティの実現を目指し、住宅におけるエネルギー利用の最適化と効率化を推進することで温室効果ガス排出量の抑制を図ることを目的としています。導入費用の一部を予算の範囲内で補助することで、市民のスマートハウス設備の導入を支援しています。
■1 住宅用太陽光発電システム
住宅に設置され、太陽光を電気に変換する設備です。
<主な要件>
- 発電された電気が当該住宅で消費され、余剰分が低圧配電線に逆流されること。
- 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値、またはパワーコンディショナの定格出力の合計値のうち、低い方が10kW未満であること。
- 太陽電池モジュールおよびパワーコンディショナが未使用品であること。
- FIT制度を利用しない(非FIT)発電システムも補助対象となります(2024年度の変更点)。
<補助金額>
- 2万円に太陽電池の公称最大出力値(kW単位)を乗じた額、または8万円(既築住宅の場合は10万円)のいずれか低い額。
■2 ZEH(ゼッチ)設備
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を構成する設備で、高断熱外皮、空調設備、給湯設備、換気設備、再生可能エネルギー発電設備が含まれます。
<主な要件>
- ZEHを新築・購入する場合、または既築住宅をZEHへ改修する場合。
- BELS等の第三者評価により、「Nearly ZEH」以上の要件を満たすことが証明できる住宅であること。
- ZEH区分が表記された第三者評価機関の評価書でも申請が可能(2024年度の変更点)。
<補助金額>
- 20万円(補助対象経費が20万円未満の場合は、その経費の額)。
■3 住宅用蓄電システム
電力を繰り返し蓄え、必要な時に電気を住宅に供給できる設備です。
<主な要件>
- 蓄電池から供給される電気を当該住宅で消費することを目的として設置されること。
- 環境共創イニシアチブにより前年度または当年度に補助対象機器として登録されていること。
- 電力会社と電力受給契約を締結している太陽光発電システムと連携されること。
- 蓄電池および電力変換装置が未使用品であること。
<補助金額>
- 8万円(補助対象経費が8万円未満の場合は、その経費の額)。
■4 住宅用V2H(ブイツーエイチ)システム
次世代自動車の蓄電池から電力を取り出し、住宅と自動車間で電力を相互供給できる設備です。
<主な要件>
- 次世代自動車振興センターにより補助対象機器として登録されていること。
- V2Hシステムが未使用品であること。
<補助金額>
- 5万円(補助対象経費が5万円未満の場合は、その経費の額)。
■5 住宅用太陽熱利用システム
太陽熱エネルギーを集めて給湯に利用する設備です。
<主な要件>
- 一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品(BL部品)の認定を受けていること。
- 太陽熱利用システムが未使用品であること。
<補助金額>
- 機器・設置費(税抜)の10分の1の額、または3万円(強制循環型は10万円)のいずれか低い額。
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかの条件に該当する場合、補助金の交付対象とはなりません。
- 市税を滞納している申請者による事業。
- 併用不可の組み合わせに該当する事業。
- 「住宅用太陽光発電システム」と「ZEH設備」の重複申請。
- 「住宅用蓄電システム」と「住宅用V2Hシステム」の重複申請。
- 過去に丸亀市の同種補助金を受け、現在もその設備を所有している場合。
- ただし、法定耐用年数(V2Hは処分制限期間)を経過している場合は対象となります。
- 未使用品ではない設備を導入する事業。
- 年度内に交付申請が完了できない事業。
補助内容
■1 太陽光発電システム(発電システム)
<補助要件>
- 発電された電気が、そのシステムが設置される住宅で消費され、余剰の電気が低圧配電線に逆流されること。
- 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値、またはパワーコンディショナの定格出力の合計値のうち、いずれか低い方が10kW未満であること。
- 太陽電池モジュールおよびパワーコンディショナは、未使用品である必要があります。
<補助金額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助単価 | 1kWあたり2万円 |
| 上限額(新築住宅) | 8万円 |
| 上限額(既築住宅) | 10万円 |
| 端数処理 | 1,000円未満切り捨て |
<補助対象経費の具体例>
- 太陽光発電システム費(太陽電池モジュール、パワーコンディショナ等)
- 太陽光発電システムに係る附属設備費
- 発電量データ収集用設備費
- 配線及び配線器具費
- 設置工事費など
■2 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)設備
<補助要件>
- ZEHを新築、購入、または自ら所有する既築住宅をZEHへ改修することが対象。
- BELS等の第三者評価により、ZEHロードマップにおける「Nearly ZEH」以上の要件を満たすことが証明できること。
<補助金額>
定額20万円(ただし、補助対象経費(税抜き)が20万円未満の場合は、その補助対象経費の額が補助額)
<補助対象経費の具体例>
- 高断熱外皮(断熱材、窓など)
- 空調設備
- 給湯設備(燃料電池を除く)
- 換気設備
- 再生可能エネルギー発電設備
■3 蓄電池システム
<補助要件>
- 蓄電池から供給される電気を、システムが設置される住宅において消費することを目的とすること。
- 一般社団法人環境共創イニシアチブにより登録されているものであること。
- 電気事業者と電力受給契約を締結している、または締結していた発電システムと連系されること。
- 蓄電池および電力変換装置は、未使用品である必要があります。
<補助金額>
定額8万円(ただし、補助対象経費(税抜き)が8万円未満の場合は、その補助対象経費の額が補助額)
<補助対象経費の具体例>
- 蓄電システム費(蓄電池本体、パワーコンディショナ等)
- 配線及び配線器具費
- 設置工事費など
■4 V2H(Vehicle to Home)システム
<補助要件>
- 一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録されているものであること。
- V2Hシステムは、未使用品である必要があります。
<補助金額>
定額5万円(ただし、補助対象経費(税抜き)が5万円未満の場合は、その補助対象経費の額が補助額)
<補助対象経費の具体例>
- V2Hシステム費(V2H機器、パワーコンディショナ等)
- 配線及び配線器具費
- 設置工事費など
■5 太陽熱利用システム
<補助要件>
- 一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品(BL部品)の認定を受けているものであること。
- 太陽熱システムは、未使用品である必要があります。
<補助金額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 補助対象経費(税抜き)の10分の1 |
| 上限額(自然循環型) | 3万円 |
| 上限額(強制循環型) | 10万円 |
<補助対象経費の具体例>
- 太陽熱利用システム費(集熱器、蓄熱槽など)
- 太陽熱利用システムに係る附属設備費
- 配管及び配線器具費
- 設置工事費など
対象者の詳細
補助対象者の要件
市が推進するゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みに協力し、特定のエネルギー利用最適化・効率化設備を導入する個人が対象です。以下の4つの条件をすべて満たす必要があります。
-
1 本市内に住所を有する者
丸亀市内に現に住所を有していること -
2 市内の住宅において、補助対象設備のうちいずれかの事業を行う者
住宅用太陽光発電システム(10kW未満、主要機器が未使用品)、ZEH(ゼッチ)設備(Nearly ZEH以上の要件を満たす住宅またはその改修)、住宅用蓄電システム(国の補助対象機器に登録されている未使用品)、住宅用V2H(ブイツーエイチ)システム(国の補助事業対象機器として登録されている未使用品)、住宅用太陽熱利用システム(BL部品認定を受けている未使用品) -
4 市税を滞納していない者
丸亀市の市税を滞納していないこと
これらの条件をすべて満たすことで、スマートハウス導入促進事業による補助金を受ける資格が得られます。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.marugame.lg.jp/page/33371.html
- 丸亀市公式ホームページ(トップページ)
- https://www.city.marugame.lg.jp/
- 蓄電池の補助対象機器に関する情報(一般社団法人環境共創イニシアチブ)
- https://zehweb.jp/registration/battery/
- V2Hシステムの補助対象機器に関する情報(一般社団法人次世代自動車振興センター)
- https://www.cev-pc.or.jp/
- 太陽熱利用システムの補助対象機器に関する情報(一般財団法人ベターリビング)
- https://www.cbl.or.jp/blsys/index.html
本補助金の申請は窓口への持ち込みまたは郵送のみ受け付けており、電子申請には対応していません。各種様式は公式サイトよりダウンロード可能です。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。