平泉町 住宅省エネルギー改修推進事業費補助金(令和6年度)
目的
平泉町内の住宅所有者を対象に、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、一戸建て住宅の省エネ性能を向上させるための調査費や改修工事費の一部を補助します。既存住宅の断熱化や高効率な設備導入を金銭的に支援することで、町全体のエネルギー消費量の削減と地球温暖化対策への貢献を図ります。ZEH水準や省エネ基準に適合する改修を促進し、持続可能な住環境の整備を推進します。
申請スケジュール
- 補助金交付申請の準備・提出
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- 公募開始:2024年07月16日
- 申請締切:別に定める日
「交付申請書(様式第1号)」に必要書類を添付して提出してください。
主な添付書類:- 事業計画書、経費配分書
- 住宅の所在地・所有者・延べ面積が確認できる書類
- 住宅の現状および事業開始日が確認できる書類
- 耐震基準適合書類(省エネ改修等の場合)
- 審査・交付決定
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申請受領後、随時審査
町長による審査を経て、補助金交付の可否が決定・通知されます。
- 申請の取り下げ:通知受領日から起算して10日以内であれば申請を取り下げることが可能です。
- 事業の開始・実施
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- 事業完了期限:当該年度の02月28日
交付決定を受けた後に事業を開始してください。
- 内容変更:理由が生じた日から15日以内に「変更承認申請書」を提出してください。
- 中止・廃止:理由が生じた日から15日以内に「中止・廃止承認申請書」を提出してください。
- 実績報告・補助金請求
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- 最終提出期限:当該年度の03月31日
事業完了後、「請求書(様式第4号)」と「実績報告書(様式第5号)」を提出してください。
提出期限:- 事業完了日(または中止承認日)から30日を経過した日
- または、交付決定年度の3月31日のいずれか早い方
対象となる事業
平泉町が実施している「平泉町住宅省エネルギー改修推進事業費補助金」は、2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、町内にある既存の住宅の省エネルギー化を推進することを目的としています。住宅の省エネ性能を向上させるために必要な調査費や工事費に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。
■1 住宅の省エネ診断
既存住宅の省エネ性能を把握するための調査や評価にかかる費用が補助対象となります。
<補助対象経費>
- 既存住宅の調査費
- 既存住宅に係る第三者機関による評価に要する経費
- その他、町長が必要と認める経費
<補助額>
- 対象経費の3分の2以内に相当する額
- 1戸当たり150,000円が上限(1,000円未満切り捨て)
■2 住宅の省エネ化のための計画の策定及び省エネ改修
住宅の省エネ性能を向上させるための計画策定や実際の改修工事にかかる費用が対象です。厳格な要件を満たす必要があります。
<補助対象経費>
- 省エネ改修を行うための調査費
- 設計費
- 計画策定費
- 省エネ改修の内容に係る第三者機関による評価に要する経費
- 工事費(改修後の住宅がZEH水準となる省エネ改修と併せて実施する構造補強工事に要する費用を含む)
- その他、町長が必要と認める経費
<主要な要件>
- 改修後の住宅または改修する部分が、国の定める「省エネ基準」または「ZEH水準」のいずれかに適合すること
- 省エネ改修後に所定の耐震基準(昭和56年6月1日以降の着工、または判定値1.0以上等)に適合すること
- 設備の効率化に係る工事費は、開口部および躯体等の断熱化工事費と同額以下であること
<補助額>
- 【省エネ基準に適合する場合】対象経費の10分の4以内(1戸当たり300,000円上限)
- 【ZEH水準に適合する場合】対象経費の10分の8以内(1戸当たり700,000円上限)
<補助対象となる工事内容と建材、設備>
- 開口部の断熱改修(ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換)
- 外壁、屋根・天井、床の断熱改修
- 高効率給湯機(エコキュート等)、節湯水栓、燃料電池システム、蓄電池、LED照明などの導入
- 太陽熱利用システム、高断熱浴槽(一定の性能要件あり)
<補助事業実施期間>
- 補助金の交付決定を受けた年度の4月1日以降に開始し、同一年度の2月28日までに完了すること
補助内容
■1 住宅の省エネ診断に関する補助内容
<補助対象となる経費>
- 既存住宅の調査費
- 既存住宅に係る第三者機関による評価に要する経費
- その他、町長が必要と認める経費
<補助額>
補助対象経費の3分の2に相当する額以内(1,000円未満切り捨て、1戸当たり150,000円を上限)
■2 住宅に係る省エネ化のための計画の策定及び省エネ改修に関する補助内容
<補助対象となる経費>
- 省エネ改修を行うための調査費
- 設計費
- 計画策定費
- 省エネ改修の内容に係る第三者機関による評価に要する経費
- 工事費(ZEH水準改修と併せて実施する構造補強工事費を含む)
- その他、町長が必要と認める経費
<補助額の基準別詳細>
| 適合基準 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 省エネ基準に適合する場合 | 10分の4以内 | 300,000円 |
| ZEH(ゼッチ)水準に適合する場合 | 10分の8以内 | 700,000円 |
<省エネ改修の主要な要件>
- ア. 適合基準と所有要件:改修後住宅が基準に適合し、かつ補助対象者が所有すること
- イ. 耐震基準への適合:改修後に耐震基準に適合していること
- ウ. 設備効率化工事費の制限:設備工事費が開口部・躯体断熱化工事費と同額以下であること
- エ. 木造住宅におけるZEH全体改修の構造安全性:構造計算、または国交省の特定基準等に適合すること
- オ. 部分改修の場合:別表第1・第2の要件を満たすこと
- カ. 構造補強工事の場合:全体改修によりZEH水準に適合し、特定の構造安全性を満たすこと
<補助対象となる工事と建材(別表第1)>
- 必須工事:複数の開口部(窓、ドアなど)の断熱改修
- 併用可能工事:躯体断熱改修、設備の高効率化工事
- 対象建材:こどもエコすまい支援事業または子育てエコホーム支援事業の対象型番に適合するもの
<補助対象となる設備(別表第2)>
| 設備名 | 適用基準 | 主な性能要件 |
|---|---|---|
| 太陽熱利用システム | 省エネ基準・ZEH水準 | JIS A4112:2020同等以上 |
| 高断熱浴槽 | 省エネ基準(ZEHは条件付) | JIS A5532:2011同等以上、特定給湯器等との一式導入等 |
| 電気ヒートポンプ給湯機 | 省エネ基準・ZEH水準 | 年間給湯効率3.0以上(寒冷地2.7以上) |
| LED照明 | 省エネ基準・ZEH水準 | 工事を伴うもの |
対象者の詳細
補助対象者の要件
平泉町住宅省エネルギー改修推進事業費補助金の「補助対象者」は、以下の3つの要件をすべて満たす必要があります。
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1 住宅の所在地と所有者であること
平泉町内に所在する住宅の所有者であること、住宅とは、平泉町内に存在する一戸建ての住宅、またはその一部を指す -
2 町税の滞納がないこと
平泉町に対する町税の滞納がないこと、その他の債務の不履行がないこと(同一世帯の方を含む可能性がある) -
3 暴力団員等でないこと
平泉町暴力団排除条例(平成27年平泉町条例第16号)第2条第3号に定められている暴力団員でないこと、補助申請者本人だけでなく、同一世帯の全員に適用される
これらの要件は、平泉町が2050年カーボンニュートラル実現に向けて、既存住宅の省エネルギー化を推進するために設けられています。
町内に貢献し、社会的な信頼性を有する住宅所有者に対して、省エネ改修を支援することを目的としています。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.town.hiraizumi.iwate.jp/%E5%B9%B3%E6%B3%89%E7%94%BA%E4%BD%8F%E5%AE%85%E7%9C%81%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E6%94%B9%E4%BF%AE%E6%8E%A8%E9%80%B2%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%B2%BB%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E9%87%91-24249/
- 平泉町公式ホームページ
- https://www.town.hiraizumi.iwate.jp
- 平泉町公式Facebookページ
- https://www.facebook.com/town.hiraizumi
- 平泉町公式LINEアカウント
- https://page.line.me/830feida
電子申請システムやjGrantsには対応していません。申請は各種様式をダウンロードして提出する必要があります。最新情報は平泉町の公式サイトをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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