豊橋市 家庭用エネルギー設備導入補助金(令和7年度)
目的
豊橋市内の住宅に居住する個人に対して、リチウムイオン蓄電池や燃料電池、ZEH等の家庭用エネルギー設備の導入経費の一部を補助します。市民が自ら「創エネ・蓄エネ・省エネ」設備を導入することを支援することで、地球温暖化防止対策を推進し、持続可能なエネルギー利用と地域全体の環境負荷低減を図ります。
申請スケジュール
2025年4月1日よりメール申請は終了し、あいち電子申請・届出システムによるWEB申請、または郵送・窓口での受付となっています。
- 事前申込み(工事着手前)
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工事着手予定日の14日以上前まで
補助金の予算を確保するため、工事前に必ず提出してください。
- 申込日:書類がすべて不備なく揃った日となります。
- 工事開始予定日:事前申込日より市の休日を除いた2週間以上あとに設定してください。
- 注意点:事業完了が翌年度になる場合、補助額や交付が確約されない同意事項があります。
- 工事の実施
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事前申込み受理後 〜 工事完了
事前申込みが受理された後、計画通りに補助対象設備の設置工事を実施・完了させてください。
- 交付申請(工事完了後)
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- 申請締切:2026年03月13日
工事完了後、実際に補助金を受け取るための申請を行います。
- 提出期限:事業完了日の翌日から2か月以内、または令和8年3月13日のいずれか早い日。
- 必要書類:補助金交付申請書(様式第7)、領収証明書、設置状態写真、振込先口座の写しなど。
- 注意:期限を過ぎると事前申込みが失効するため注意が必要です。
- 審査・交付決定
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申請受付後、順次審査
市が申請内容を審査します。必要に応じて、現地調査が行われる場合があります。審査の結果、適当と認められれば「補助金交付決定通知書」が送付されます。
- 補助金の請求・振込
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- 交付時期:決定後順次
交付決定を受けた後、交付請求書(様式第20)に基づき、指定の口座へ補助金が振り込まれます。
※交付後も法定耐用年数期間内の適正な管理・使用が義務付けられています。
対象となる事業
豊橋市家庭用エネルギー設備導入補助金は、市民の皆様が住宅に創エネ・蓄エネ・省エネ設備を導入することを積極的に支援し、地球温暖化防止対策を推進することを目的とした事業です。自ら居住する豊橋市内の住宅に設備を設置する個人、または設備付き建売住宅を購入する個人を対象とし、市税の滞納がなく「とよはしエコファミリー宣言」に賛同する方が補助対象者となります。
■(1) 燃料電池
一般社団法人燃料電池普及促進協会により登録されている燃料電池システムの導入を支援します。
<補助対象経費>
- 燃料電池ユニット、貯湯ユニット、リモコン、配管カバー
- 燃料電池システム試運転費用
- 配線・配管の購入・据付費、その他付随する工事費
<補助額>
- 一件につき40,000円
■(2) リチウムイオン蓄電池
SIIに登録されているリチウムイオン蓄電池と電力変換装置で構成される設備の導入を支援します。
<補助対象経費>
- リチウムイオン蓄電池と電力変換装置の購入・据付、設置工事に係る費用
- ※ハイブリッドパワーコンディショナ等の複数機能機器は、機能数で按分した額が対象
<補助額>
- 蓄電容量(kWh、小数点以下1桁未満切り捨て)×10,000円
- 上限:補助対象経費の20分の1の額、または70,000円のいずれか低い額
■(3) 太陽光発電設備パワーコンディショナ(太陽光パワコン)の更新
設置後10年以上経過した既築住宅における、発電効率低下に伴うパワコンの取り換えを支援します。
<補助対象経費>
- 設備の購入費、設置工事費
<要件>
- 太陽光発電設備の設置後10年が経過していること
- 建築から10年以上経過し、かつ登記がされている既築住宅に設置すること
- JETまたはその他の認証機関に登録されていること
<補助額>
- 補助対象経費の5分の1(上限50,000円)
■(4) 太陽熱利用設備
自然循環型または強制循環型の太陽熱利用設備の導入を支援します。
<補助対象経費>
- 設備の購入費、設置工事費
<要件>
- 自然循環型、強制循環型(給湯・空調等)のいずれかであること
- 一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品(BL部品)認定を受けていること
<補助額>
- 自然循環型:一件につき20,000円
- 強制循環型:一件につき30,000円
■(5) 一体的導入
太陽光発電設備、HEMS、リチウムイオン蓄電池の3点を同時に導入する場合を支援します。
<補助対象経費>
- 太陽光発電設備(モジュール、架台、インバータ、設置工事費等)
- HEMS(データ集約機器、モニター、設置工事費等)
- リチウムイオン蓄電池(本体、電力変換装置、設置工事費等)
<補助額>
- 一件につき120,000円(太陽光50,000円、HEMS 5,000円、蓄電池65,000円)
■(6) ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を構成する設備
国が実施するZEH補助金の交付等を受ける新築住宅の設備導入を支援します。
<補助対象経費>
- 高断熱外皮、空調、給湯、省エネ設備、再生可能エネルギー発電設備、HEMSの購入・据付・工事費
<補助額>
- 一件につき160,000円
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する場合は、補助金の交付対象外となります。
- 未使用品ではない設備(中古品など)。
- 事前申込みの完了を受ける前に着手した工事、または引渡しを受けた設備。
- 重複申請および併用不可のケース。
- 太陽光パワコン更新において、蓄電池との同時申請時にハイブリッド型パワコン等の複数機能を持つ設備を導入する場合。
- ZEH補助対象設備と、他の単体・一体的導入設備((1)〜(5))を同一年度内に同時申請する場合。
- 過去に同一設備で同様の補助金交付を受けたことがある世帯(耐用年数経過や天災等の特例を除く)。
- 1世帯につき2基目以降となる同一の補助対象設備。
- 豊橋市が徴収する税を滞納している者による申請。
補助内容
■1 燃料電池
<補助対象経費>
- 燃料電池ユニット、貯湯ユニット、リモコンや配管カバーなどの付属品
- 燃料電池システム試運転に係る費用
- 配線・配線器具の購入・据付
- 配管・配管器具の購入・据付
- これらの工事に付随するその他の工事費用
<補助額>
一件あたり40,000円
■2 リチウムイオン蓄電池
<補助対象経費>
リチウムイオン蓄電池本体と、インバータ、コンバータ、パワーコンディショナといった電力変換装置で構成される設備の購入・据付、および設置工事にかかる費用
<補助額>
- 原則:蓄電容量(kWh、小数点以下1桁未満切り捨て)に10,000円を乗じて得た額
- 上限:補助対象経費の20分の1の額、または70,000円のいずれか低い額
<特記事項>
ハイブリッドパワーコンディショナのように複数以上の機能を有する機器を導入する場合、補助対象経費は当該機器の導入費用をその機能数で按分した額が適用されます。
■3 太陽光パワコンの更新
<補助対象経費>
設備の購入費および設置工事費
<補助額>
補助対象経費に5分の1を乗じて得た額(上限50,000円)
■4 太陽熱利用設備
<補助対象経費>
設備の購入費および設置工事費
<補助額>
| 設備区分 | 補助額 |
|---|---|
| 自然循環型 | 一件あたり20,000円 |
| 強制循環型 | 一件あたり30,000円 |
■5 一体的導入(太陽光発電設備、HEMS、リチウムイオン蓄電池)
<補助対象経費>
- 太陽光発電設備:太陽電池モジュール、架台、インバータ、保護装置、接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器、モニター、配線・配線器具、設置工事費
- HEMS:データ集約機器、通信装置、制御装置、モニター装置、計測装置、配線・配線器具、設置工事費
- リチウムイオン蓄電池:リチウムイオン蓄電池単独導入時と同様の費用
<補助額>
一件あたり120,000円
<内訳(補助金返還時等に適用)>
| 設備名称 | 内訳額 |
|---|---|
| 太陽光発電設備 | 50,000円 |
| HEMS | 5,000円 |
| リチウムイオン蓄電池 | 65,000円 |
■6 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を構成する設備
<補助対象経費>
高断熱外皮、空調設備、給湯設備、省エネルギー設備(換気・照明)、再生可能エネルギー発電設備(太陽光等)、HEMSの購入・据付および設置工事に係る費用
<補助額>
一件あたり160,000円
対象者の詳細
補助対象者の主な要件
豊橋市家庭用エネルギー設備導入補助金の対象者は、「設備を設置する個人」であり、以下の複数の条件をすべて満たす必要があります。
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1 居住地に関する条件
自ら居住している、または今後居住する予定である豊橋市内の住宅に、補助対象となるエネルギー設備を設置しようとしている個人であること、自ら居住するために、設備が設置済みの建売住宅(設備付き建売住宅)を豊橋市内で購入しようとしている個人であること -
2 住民登録に関する条件
補助金の交付申請を行う時点で、設備を設置した住宅の所在地に住民基本台帳の登録がある個人であること -
3 税の滞納に関する条件
豊橋市が徴収する税金を滞納していない個人であること -
4 エコファミリー宣言への同意
豊橋市が推進する「とよはしエコファミリー宣言」に賛同し、エコファミリー登録に同意する個人であること
■補助金交付の制限事項と例外
上記要件を満たす場合でも、以下の制限事項に該当する場合は原則として補助対象外となります。
- 申請者本人、または申請者と同一世帯に属する方が、過去に同一の設備に対して同様の補助金交付を豊橋市から受けている場合
- 財産処分によって過去に補助金の返還を行った場合で、当該設備の当初の使用期間が経過していない場合
- 補助対象設備の種類ごとに1世帯につき1基の上限を超える場合
【例外および補足】
・過去に交付を受けた設備の「使用期間」が経過している場合は、再び対象となる可能性があります。
・天災など、申請者の責任ではない事由により設備を処分し、所定の手続きを経て承認された場合は、過去の受給制限にかかわらず交付を受けられる場合があります。
※これらの条件をすべて満たすことで、豊橋市家庭用エネルギー設備導入補助金の対象者となることができます。詳細は公募要領をご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。